千葉県船橋市を中心に全国で展開する民間図書館に本を寄贈してもらうための「寄贈本回収ボックス」をつくりたい。応援お願いいたします。
ストーリー
みなさんこんにちは、私たち情報ステーションは、地域に人が集まる交流空間を増やすことを目的に、民間図書館の開設運営を行っている、まちづくりのNPO法人です。
寄贈本回収ボックス設置へのご支援ありがとうございました(9月1日追記)
8月14日から8月31日の期間中、多くの皆さまから寄附でのご支援、並びに情報シェアをいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで48人の方から、寄贈本回収ボックスを2つ設置可能な金額の、ご支援をいただくことができました!
寄贈本回収ボックスの設置状況や、リターン品の制作状況については、引き続き本プロジェクトの活動報告と、支援者の皆さまへのメールにて、ご報告していきます。
今後とも情報ステーションと民間図書館を、どうぞよろしくお願いいたします。
情報ステーションの民間図書館について
船橋市を拠点に2006年から図書館の開設運営をスタートし、2022年現在、全国に延べ120館の民間図書館を開設してきました。
2021年には福祉施設や老人ホームなど、6館の新規図書館を開設しています。
民間図書館の蔵書は地域の皆さまからいただいた寄贈本です。寄贈いただいた本は、新しい図書館を開設するために、また既存の図書館の本の定期入れ替え等のために使います。図書館利用会員の方から本のリクエストを受けるほか、それぞれの図書館で利用者の年代や設置場所の特性に合わせて、ボランティアメンバーが本を選んで各地に送り出しています。
定期的に本の入れ替えを行うことで、地域の利用者とともに成長・変化していくのが、情報ステーションの民間図書館の特長なのです。
本を選定するボランティアは、訪れた人が足を止めて、本を手に取って、図書館と本を通して同じ地域の人と出会うことを期待して、それぞれの図書館に、選書した本を送り出しています。
人が動けば経済も動き、街を知り人と出会うことで文化が生まれていきます。そんな経済と文化の持続的発展を目指し、地域の中で世代を選ばず交流がもてる場所を増やしたいと、活動を続けています。
寄贈本回収ボックスとは?
図書館開設の需要にこたえるため、2022年度は寄贈本の回収キャンペーンに力を入れています。千葉県北西部地域ではご自宅に伺っての本の回収、また図書館でのイベントの際の寄贈本の受付や、蔵書ステーションでの受入れを行っていますが、まだまだ本が不足しています。
そこで、皆さんに気軽に書籍を持ち寄っていただける、寄贈本回収ボックスを、図書館やその他の施設に設置することを計画しています。
ぜひぜひ設置費用をご寄付ください!
<ゴールイメージ>
寄付金5万円に1つ、寄贈本回収ボックスを作成して駅の近くや商店街など設置します。
(回収ボックスそのものだけでなく、設置に関わる諸費用にも使うので、その点ご了承ください。)
ちなみに、寄贈本はいつでも受付けていますが、千葉県北西部であればご自宅まで本の回収に伺います。回収ご希望の方はoffice@infosta.orgまでご連絡ください。皆さまから頂いた本は大切に活用させていただきます。全国の情報ステーションの民間図書館に本が届けられ、多くの人の手に渡って楽しんでいただけると思うと嬉しいです。
郵送・宅配便はいつでも受け付けています。千葉市野呂町蔵書基地まで直接お送りください。(送料はご負担願います)
〒265-0053
野呂団地あおぞら図書館(千葉市野呂町蔵書基地)
千葉県千葉市若葉区野呂町1793-143(TEL:047-409-4680)
あなたの名前で民間図書館利用会員証を発行します!
3,000円
これで今日から民間図書館をいつでも利用できます!
実際に発行する会員証のデザインはもっと素敵なのを考えてるので、すでに登録済の方も応募してくださいね。
ついでにボランティアにも参加して一緒に民間図書館の本の整備や今後の企画を考えましょう。
情報ステーション会報誌1年分(12回)送ります!
10,000円
情報ステーションの活動を毎月報告している会報誌を1年分(2021年9月~2022年8月 12回)お送りします。これで民間図書館って何なのか分かるかも?
回収ボックス命名設置権を授与します!
20,000円
回収ボックスに名前を付けることができます。
(写真はイメージです。僕なら希望が詰まった「パンドラ」かな?パンドラの箱にはヤバいものも詰まってますけどね。)