寄贈本回収ボックスって何?~国内にもあるんです
2022/8/15 06:47
情報ステーションの計画する「寄贈本回収ボックス」の取り組み、日本でも先行する例がありますので、ご紹介します。
東京高円寺の商店街にある古本酒場「コクテイル書房」、本を片手に文学や歴史を語りつつ、酔っぱらっていくという、本好きには この世の楽園の様な店です。ここに「まちのほんだな」があります。
寄贈本の置き場ではあるんですが、ここは「物々交換」が原則です。利用者は1冊読みたければ替わりに自分の1冊を置いていきます。店主は、お金の介在しない本の交換をやってみたかったとのこと。「まち」が共有する「本棚」です。
古書店と飲み屋を掛け持ちしながら、レトルトの文豪カレーを開発。「漱石カレー」「太宰カレー」「萩原朔太郎カレー」と続けざまに発表。コロナにも負けず精力的に活動されています。
コクテイル書房 謹製「文学カレー」、はじめました。|STORY STORY YOKOHAMA|有隣堂 (yurindo.co.jp)
ホワイトカレーの「太宰」はおいしかった…。なんだかカレーの話になってしまいました。(ひ)
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あなたの名前で民間図書館利用会員証を発行します!
3,000円
これで今日から民間図書館をいつでも利用できます!
実際に発行する会員証のデザインはもっと素敵なのを考えてるので、すでに登録済の方も応募してくださいね。
ついでにボランティアにも参加して一緒に民間図書館の本の整備や今後の企画を考えましょう。
情報ステーション会報誌1年分(12回)送ります!
10,000円
情報ステーションの活動を毎月報告している会報誌を1年分(2021年9月~2022年8月 12回)お送りします。これで民間図書館って何なのか分かるかも?
回収ボックス命名設置権を授与します!
20,000円
回収ボックスに名前を付けることができます。
(写真はイメージです。僕なら希望が詰まった「パンドラ」かな?パンドラの箱にはヤバいものも詰まってますけどね。)