こども病院に「子どもから話を聴く部屋」を作りたい!~虐待や性暴力を受けた子どもたちを救いたい~

寄付先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

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NPO法人子ども支援センターつなっぐ

支援総額

9,287,664円

/ 8,000,000円

309%
266%
166%
100%
  • 支援総額

    9,287,664円

  • 支援者数

    1,458人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

司法面接室の運用をスタートさせました!

2023/4/14 19:19

司法面接室の運用をスタートさせました!のメインビジュアル

皆様からのご協力により、当法人は、神奈川県立こども医療センターと協力して、同センター敷地内に国内初の子ども専門病院にある「司法面接室」を設置し、運用をスタートさせました!

メディアにも取り上げていただきました。

日本経済新聞様: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF120D70S3A410C2000000/

カナロコ様: https://www.kanaloco.jp/news/social/article-977736.html 

NHK様: https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20230215/1050018659.html 

東京新聞様: https://www.tokyo-np.co.jp/article/231408

タウンニュース様: https://www.townnews.co.jp/0117/2023/03/02/667006.html 

毎日新聞様: https://mainichi.jp/articles/20230215/k00/00m/040/293000c 


 ・入院中の子どもにも面接が実施できる

・面接の後に被害の状況を確認する「系統的全身診察」が実施できる。

・面接直後に子どもの心理状態が不安定になった時でも対応が可能。

・医療者が面接のバックスタッフに入り、被害の全体像を理解でき、その後の診察や治療に役立てることができる。

 等の子ども専門病院に司法面接室を設置したメリットを活かしながら、中立性があり、子どもの発達や心理状態に配慮した子どもの負担の少ない司法面接を行なっていけるようすすめてまいります。

一方で、被害を受けた子への公的支援や、司法面接が裁判の証拠とされることのハードルなど、課題が多いのも事実です。子どもの権利が十分に擁護される社会を実現していくための一環として、司法関係者や研究者と共同で研究事業も行なっています。

詳細は下記のHPからご覧ください。https://tsunagg.com/jfi

 当法人が子どものための環境を少しずつ整えて、形にして来られたのは、皆様おひとりおひとりの寄附があったからです。

これからもスタッフ一同精進してまいりますので、ご理解・ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。



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〒2310005

神奈川県横浜市中区本町5-49甲陽ビル6階飛田桂法律事務所内

0452324121

https://tsunagg.org

代表:田上幸治 飛田桂

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