こども病院に「子どもから話を聴く部屋」を作りたい!~虐待や性暴力を受けた子どもたちを救いたい~

寄付先

認定NPO法人 子ども支援センターつなっぐ

こども病院に「子どもから話を聴く部屋」を作りたい!~虐待や性暴力を受けた子どもたちを救いたい~の画像

NPO法人子ども支援センターつなっぐ

支援総額

9,287,664円

/ 8,000,000円

309%
266%
166%
100%
  • 支援総額

    9,287,664円

  • 支援者数

    1,458人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

300万円の目標を達成しました。ネクストゴールを設定させていただきます!

2022/7/16 11:41

300万円の目標を達成しました。ネクストゴールを設定させていただきます!のメインビジュアル

7月15日、クラファンキャンペーンが残り10日間となった時、実は目標の50%達成ができておらず、スタッフ一同、どうしたものか・・・と頭を抱えおりました。

頭を抱えているだけでは、当然、目標達成に届かないので、そこから、これまでにつなっぐの活動にお力添え頂いる方々に情報拡散をお願いしました。

そして・・・

7月15日の夜から、なんと、すごい勢いでみなさんに情報をお届けできることができ、1日で150万円以上のご寄付をいただき、本日、無事に目標の300万円を達成することができました。

本当に、みなさまのお力添えあってこそです。

本当に、本当にありがとうございます。

キャンペーン終了まで、残り9日

ここで、歩みを止めるわけにはいきません。

なぜならば・・・

司法面接室の部屋を作るだけでなく、

もっともっと子どもたちを笑顔にできる環境づくり、
仕組みづくりをしたいからです!

ネクストゴールを500万円に設定しました!

なぜ、さらに200万円を集めるのか・・・

集めた200万円で、これまでも何度かお話しさえていただいたり、サムネイルにも登場している「付添犬」を子どもたちに届けたいからです。

付添犬とは・・・

被害を受けた子どもが、安心して自分の受けた出来事について、他者(司法関係者/医療従事者など)に伝えられるよう手助けをする犬です。虐待などの被害を受けた子どもが、事情聴取などでさらなるトラウマを受けないように精神的にサポートします。(つなっぐHPより)

(日本で付添犬を認証しているのは、付添犬認証委員会のみです。つなっぐは、米国Courthouse Dog Foundationの制度に則って、付添犬を認証しております。類似の活動については認められていません。)

「付添犬」は「司法面接」の前後で子どもたちとふれあいをしたり、面接に付き添ったりします。

今回作っている「司法面接室」には、子どもたちがゆっくり過ごせるお部屋もつくっていて、そこで付添犬と触れ合うことができます。

現在、「つなっぐ」と連携を結んだ2つの団体、社会福祉法人 日本介助犬協会(JSDA)と公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)からそれぞれの専門機関で認定を受けた犬とハンドラーが、さらに付添犬認証委員会の認証を受けて、付添犬の活動をしています。

この、付添犬の活動にも、当然ながら、資金が必要です。

神奈川県立こども医療センターで実施される司法面接だけでなく、児童相談所や検察庁などで行われる司法面接でも、付添犬が活躍してくれています。

子どもたちのところに来て、活動してもらうために1回約3万円程度必要です。

200万円あれば、約60回の派遣が可能になります。

現在は、神奈川県との協働事業などでいただいていた助成金などで、付添犬を派遣していますが、来年度以降、これらの助成金がなくなります。

助成金がなくなった後は、みなさんからのご寄附が活動の原資となるのです。

話をする子どもたちに少しでも優しい環境は、建物と、人と、犬たちとみんなで作り上げていきたいと思っています。

引き続き、ネクストゴール達成に向けて、みなさまのお力を貸してください。1人でも多くの子どもたちに、付添犬を届けてあげられるように、ご協力をよろしくお願いします!




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0452324121

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代表:田上幸治 飛田桂

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