「子どもから話を聴く研修」〜司法面接のその前に〜
2022/6/25 19:01
続々と支援くださる方が増えております。
皆さまありがとうございます。
クラウドファンディング終了まで
あと30日に迫りました。
子どもたちが小児性愛者から被害を受けたり、性的虐待を受けたりした際、
開示がなかなかされない実態や日本の文化的風習からすると、
性的虐待の開示は実際の10〜20%と言われています。
性的虐待に限らず、学校等における事故やいじめ等も加害者から
口止めをされていたり、なかなか開示することは勇気がいります。
そんななか、意を決して経験を大人に伝えることができた
子どもたちから、適切に話を聞くことはとても大切です。
勇気を出して告白しても信じてもらえなかったり、
話を聞いてもらえなかったらその子は殻に閉じこもってしまうかもしれません。
今日は、"子どもの話を聞く"研修をご紹介します。
学校の先生を始め、子ども達と関わる
お仕事に従事されている方は特に必見です。
学校等で子どもから話を聞くとき、
子どもの普段の様子から先生目線で仮説を立て、
誘導的な聞き方になっていませんか?
本研修では、学校等における事故やいじめ等の
「事実調査」において陥りやすい問題や、
エビデンスに基づく事実調査の基礎について、
簡単な演習も含めお伝えいたします。
8/6 (土)13:30〜16:30にオンラインで開催します。
そして便利な見逃し配信も行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
オンラインのお申し込みはこちらから
見逃し配信のお申し込みはこちら
子どもたちが最初に勇気を持って
開示してくれたことをしっかり聞き、
それを繋げて辛い経験をした子どもたちから
正確に話を聞くための”司法面接室”です。
最初の開示でどう話を聞くのか、を学びませんか?
皆様のご参加お待ちしています。
そして、引き続き、司法面接室設置のためのクラウドファンディングにお力添えよろしくお願いします!
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