上杉祐介
25周年「飛んでけ!車いす」の会バースデードネーションに協力しています!
2022年7月31日 終了
設立25周年に向けて、関わっている人たちの声を「聞き書き」として届けたい。
「手から手へ」と体に合った車いすを送り続けて24年目で、81カ国、3000台以上の車いすを途上国に届けています。
5月17日で24歳の誕生日を迎えます。
今年は誕生日プレゼントの代わりに、
「飛んでけ!車いす」の会のための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、
是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
私は「飛んでけ!車いす」の会の現代表理事であり、設立者の一人でもあります。
「飛んでけ!車いす」の会は来年で25年となります。
1997年にバングラデシュを訪問したきっかけで「途上国には車いすが足らない」「日本では使わなくなった車いすがある」ということから、この会を始めました。
届けるだけでなく、現地の人とも交流してもらえるように、旅行者が預け入れ手荷物として「直接」届けることで、観光以外の学びとなるだろう考えました。
最初は子ども用/大人用、自分で動かせる/介助型くらいの分けで送っていましたが、2000年くらいから「あなたへの車いす」という形で、体に合う車いすを届けるようになりました。
情報をもらうために、相手とのコミュニケーションも必要で、面倒な面もありますが、体に合った安全に乗れる車いすを使ってもらえるので、がんばってきました。
車いすの整備には力を入れており、中身は新品になりまうす。現在は旅行者が届ける活動はコロナで停まっていますが、協力団体により、船便のコンテナに入れて送り続けています。
これまでに81カ国3350人の方に笑顔を送りました。
この5月に会は24歳となりますが、来年は大きな節目の25周年になります。
それに向けて、いろいろなイベントや講演会も考えています。
NPO法人ではありますが、限りなくボランティア団体に近い運営となっていますので、継続の難しさもありますが、集まっているボラスタッフや会員さんの善意にささえられここまで来ました。
記念式典も考えていますが、この1年間に、さらに社会に、「車いす」「ボランティア」「再利用」などのキーワードを入れたイベントを開催して、活動を広げていくために寄付を集めたいと思います。
今回の20万円は、「飛んでけ!車いす」のボランティアスタッフたちへの聞き書き(お話を聞いたものを録音し、文字おこしをして文章にまとめる)を理事、設立者、車いす整備ボラ、車いす寄付者、車いす旅行者、現地で車いすを受け取って人、車いす集荷ボラ、事務局スタッフ、学生ボラなどから行って、当会ホームページに掲載したり、他のSNSで紹介することを目標に集めたいと思います。
このことから、1台の車いすが現地に届くためには多くの人の手を経ることなどもわかり、この仕組みのすばらしさがわかると思います。
20周年記念講演会後のパーティ
「飛んでけ!車いす」の会25周年の節目として、これまでの活動を振り返り、そしてこれからの活動への活力として有効に活用させて頂きます。
500円からご寄付頂けますので、お気軽に応援して頂けると嬉しいです。
このキャンペーンの目標金額の達成をサポートするために、応援したい人が自ら寄付を集めるキャンペーンのことです。
上杉祐介
2022年7月31日 終了
にとうひさし NITOH Hisashi
島田祐亮
2022年7月31日 終了
川上純希
2022年7月31日 終了
佐藤則夫
2022年7月31日 終了
サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。
大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!