まず、結果の共有からさせてください。

▪️結果共有(4/20日23時時点)※
1000000円目標に対し、68757(前日比　＋29602）
残931243　14人のご支援者様（前日比　＋６人）
進捗率　7%
残32日

まずご支援いただきました14人の皆様、
本当にありがとうございます！！！！涙

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がん患者さん支援×医療支援×学生支援「オンラインカフェ会でがん患者さんに繋がりを」リアルを超える笑顔溢れる社会を目指したい！ | SyncableNPO法人スマイルハートは、オンライン患者会・ネイルチップ無料送付などを通じて、AYA世代（思春期/15歳～39歳）を中心syncable.biz

怖いよ・・・クラファン・・・（笑）

胃が痛い。逃げ出したらごめんね。
スマイルハートのみんなよ。ww

さて、今日はNPOのクラウドファンディングの捉え方について書きたいと思います。

私は、日々NPOの事業運営の難しさを痛感しております。

その中で１番感じている事、それは・・・

数字が一切出てこないんです。

それはそうですよね。だって、非営利ですもの。

ビジネスマンとしてバリバリやっていた身からすると、
これはかなり辛い。「数字から逃げたい」「数字のプレッシャー」
これらを、私は何百回感じていたか計り知れません。

そんな私が思う、NPOの切なさと歯痒さ。

それは数字が無い事。

どんなにどんなに頑張っても報われない社会課題解決。
これ進んでるのか？合ってるのか？
え？行政は？メディアは？企業がやらないの？市民は？
なんて、言い出したらキリがないです。
というか思っていません。
それがきっと社会課題だと思うから。

でも、数字を追っかけていた時代に、達成した喜びとか、
爽快感とか、頑張って報われた感もあったな〜なんて、よく思い出すのですが、NPOは無いんですね。

ずっと社会課題と戦っています。
これがねNPOがクラファンやると、何がいいのかって・・・

数字がある事です。

いつも、見えない何かと向き合い、戦い続け、終わりのない迷路をとことん、ゴールに向かって弓矢を振り回しているようなNPO。

そこを、数字がある事で・・・
圧倒的な達成感と応援されている感を感じる事ができます。

いつも、「応援していますね」と言ってくださる方は沢山いらっしゃるのですが、本当に応援してもらえているかどうかわからなくて、
この活動はこのままで大丈夫なのかな？
やっている事、間違っていないのかな？などなど、
不安にかられ、葛藤はもちろんなのですが、
クラファンをやると、感じます。

応援をしてもらえているんだという感動が呼び起こせます。

これは、NPOにとって事業のモチベーションにつながります。
もし、ご寄付をこの記事を見た方で、やった事がない方がいましたら、
１回やってみてください。

そのご寄付がお金と思っていません。
私は票と思っています。
「お前のやっている事、いいと思う！入れたろ！」

これやられている気がします。
その行動が明日への原動力となります。
その票が欲しいけど、強制ではないのです。
本当に認めてくださった場合のみ、1票入れていただきたいです。

怖いけど、頑張ります。

残32日！！！！！