忘れない。

家族の為に辛い治療に耐えて頑張ってくれたこと。

忘れない。

あなたの声、匂い、温かみを。

忘れない。

自分が一番辛いはずなのに、誰よりも優しかったこと。

忘れない。

息子として産まれて来てくれたこと。

忘れない。

19年と2ヶ月、共に過ごしたこと。

ありがとう。。。

息子は家族の心の中で生き続けています。息子が命を賭けて残してくれたものを形にしたい。

信州こどもホスピスを亡き我が子の思い出を語れる場にもしたい。

医療でも福祉でもない''こどもホスピス”は、行政の枠組みから外れてしまっているため支援が難しいのが現状です。

必要性を感じる人が少ない、また、広く知られていないため、支援が難しいこともあることでしょう。

どうか、自分の身に置き換えて考えて欲しいのです。

突然、大切な我が子が余命宣告されて、看病・介護して看取るということを。

そんな時、

「少しでも家族一緒に居たい」「好きなことを好きなだけさせてあげたい」

でも、病状の悪化で家族の力だけでは叶えられないとしたら。。。

私にはまだまだ力が無く歯がゆいばかりですが、出来ることから少しずつでもやっていきます。

また、諦めずに続けていかなければ、信州こどもホスピスの灯火は消えてしまいます。

本年度から、信州こどもホスピスプロジェクトでは、駒ヶ根プレハウスを開設を目指し、周知活動から実際にこども達とご家族に直接寄り添う活動を始めていきます。

その為には、信州こどもホスピスプロジェクトプレハウスを誰でも利用しやすいように、いるだけで楽しくなるような施設に改修しなければなりません。

我々にプレハウスを開設させてください！

また、サポーターに興味ありそうだなという方をご存じでしたら、ぜひシェアをしていただけると嬉しいです。

キャンペーン最後まで駆け抜けていきたいと思っています！

皆さま、ご協力よろしくお願いいたします！