このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

長野の病気になったこども達とその家族の為に‘‘家族一緒に自分たちらしく過ごせる時間‘‘を届けたい!マンスリーサポーター50人募集!

寄付先

任意団体 信州こどもホスピスプロジェクト

長野の病気になったこども達とその家族の為に‘‘家族一緒に自分たちらしく過ごせる時間‘‘を届けたい!マンスリーサポーター50人募集!の画像

信州こどもホスピスプロジェクト

支援者数

37人

/ 50人

74%
  • 支援総額

    46,649円

  • 支援者数

    37人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

息子と頑張った足取りを辿って

2022/5/12 15:52

息子と頑張った足取りを辿ってのメインビジュアル

5月2日、妻と共に亡き息子の足跡を辿る旅に出ました。

行先は、1年間定期的に通院した東北大学病院がある仙台市です。

仙台は、私たちにとっての特別な場所です。

長男・佑樹は小児脳幹部グリオーマを患い、余命1年の宣告を受けました。治すことが出来ない。我が子の命が無くなる恐怖の中、諦めることが出来なくて、仙台市にある東北大学病院の治験を受けました。

息子と共に立ち寄ったサービスエリアで息子と共に記念撮影をしました。

息子といつか一緒に行こう!と話していた、国宝・平泉の中尊寺を訪ね、気仙沼、松島、そして、佑樹と共に訪れた青葉城址まで足を伸ばしました。

心に空いた穴を埋めるためではなく、その穴の中に落ちないように生きていくことが出来れば。

同行してくれた妻と気持ち良く送り出してくれた娘に感謝しました。

とても1人では乗り越えることが出来ない悲しみ。でも、誰かが手を差し伸べてくれたら、誰かが見守っていてくれたら、少しでも前を向いて生きていける。

少しずつ、少しずつ。

生きることを諦めることなく、最期まで頑張った経験から、同じ境遇のこども達とその家族の為に、出来ることをしなければいけない。

そんな思いから、信州こどもホスピスプロジェクトを立ち上げました。

今年度からはこども達に直接寄り添う活動として、プレハウス開設を目指しています!

信州こどもホスピスは、我が子を亡くした家族に寄り添うことが出来る施設でありたい。

今回、プレハウス改修資金のためにマンスリーサポーター募集に挑戦中です!

どうか、皆様からのご支援・シェア拡散をよろしくお願い致します!


← 活動報告一覧へ戻る

〒390

長野県松本市庄内3-8-5

09055160723

https://children-hospice.com/

代表:白鳥信博

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved