本日3月10日は、魅力化財団の設立記念日です♬
2022/3/10 16:24
生徒数減少による隠岐島前高校の廃校危機に際し、「島前高校魅力化プロジェクト」の活動が始まったのは、平成20(2008)年。
そして島前三町村の連携した組織して、正式に「一般財団法人島前ふるさと魅力化財団」が設立されたのは、平成26(2014)年3月10日となります。
本日は、当財団の8回目の設立記念日を迎えました!!
そこで、現在活動を率いているリーダーにインタビューしましたので、ご紹介します。
「隠岐島前教育魅力化プロジェクト」リーダー、宮野準也
Q. 自己紹介をお願いします。
A. 静岡県浜松市出身の私は、「いずれ教育の道へ」そう思いながら働いていた社会人5年目、隠岐島前教育魅力化プロジェクトの取り組みを知りました。「離島で教育?」「教育で地域が元気になる?」とてもチャレンジングでエキサイティングなんだ!と思い、2014年8月にスタッフとして飛び込みました。
その後、隠岐國学習センタースタッフ(写真1番目↓)、知夫村教育魅力化コーディネーター(写真2番目↓)を経て、島前教育魅力化コーディネーターになりました。現在は、高校に席を置きながら、最高な仲間たちと隠岐島前地域の教育の魅力化を推進し、チャレンジングでエキサイティングな毎日を過ごしています。
Q. 財団で働いてみて、どうですか?
A. 隠岐島前地域が進める、教育を始めとした「魅力化」は、ゴールがない物語(プロセス)だと思います。毎年「今年は勝負の年だ!」と言ってスタートしています。
うまくいかないことがあったりしても、いろいろな方と喜べて、生徒や先生、仲間と感動し合える毎日をこんなにも過ごせる仕事って、他にあるのでしょうか?この仕事が好きたまりません。
↓高校での様子
Q. 今回のキャンペーンを通じて、みなさんにメッセージをどうぞ!
A. この楽しくてやりがいのある物語づくりを、いろいろな方と手を取り、共に創っていきたいと思います。ぜひとも、応援をお願いいたします!!
私自身は、活動を進める当事者の一人として、これまで以上に邁進して参ります。共に楽しみましょう!
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