得意なこと
2022/3/6 20:15
こんにちは。
いつも活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。
本日は、学生メンバーの太田が担当させていただきます。
私は現在大学3年生ということで、就職活動に励んでいます。
以前よりも団体の活動時間は減ってしまっていますが、だからこそ、なぜこの活動を続けるのかなとよく考えます。
そんな中、この団体の素敵だなと感じるところは、挑戦者をたたえる風土があるところです。
内部の話になってしまいますが、当団体では年に一回、メンバーの表彰を行っています。
昨年、その準MVPとして選んでいただきました。
私は、全体の方針を決めたり、目立った大きなことをするよりも、全体がうまくいくように細かな作業をする方が向いていると知り、「海外支援」「物販」「事務」と大きく3つに分けられるチームのうち、実際に事務関係のことを現在は担当しています。
以前の私は、この適性を少し後ろめたく思っていました。決まったことをするよりも、新しいことを生み出せることのほうが「その人だからできる仕事」に近づくのではないかと思い、後者を魅力的に感じていました。
ですが、その表彰で、この後ろめたく思っていた適性を評価していただけました。
「挑戦者をたたえる」というクレドではあるものの、なにか大きなことに挑戦できた訳ではないのですが、小さなことの積み重ねも挑戦になりうるのだなと気が付きました。
何か大きなことをしたからではなく、私自身の適性を見てくださっていたことがとても嬉しかったですし、それぞれ得意不得意があって、優劣関係ではなく補完関係にあるのだなと考えられるようになったことは、就職活動にも影響を与えてくれています。
これからも得意な部分を伸ばしたり、得意なことを少しずつでも増やしていって、必要な存在になっていきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
団体の中にはこんなことを考えている人もいるのだな~と、親近感を持っていただけていたら嬉しいです。
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