提供する相手を知るということ
2022/2/22 17:41
こんにちは!
コンフロントワールド学生メンバーの大谷です。
「提供する相手を知る」というコンフロントワールドのクレド(行動指針)に沿って活動報告を書かせていただきます。
私は海外支援事業を担当しており、会ったこともない文化も生活も何もかもが異なる現地の人々に向けて活動を行っています。だからこそ、「提供する相手を知る」ということの重要性をより深く感じます。
ウガンダで活動を行う現地パートナーの報告書からは、彼らの丁寧な報告や分析と感謝の思い、
タンザニアでの現地から送られてきた写真や動画からは、子どもたちのにぎやかな授業の光景と少しずつ形が見えてくる学校の建設の様子をうかがい知ることが出来ます。
それらの媒体を通じて、私は会ったこともない現地の人々や状況を知ることが出来ています。
そして、彼らの魅力を見て、もっと彼らのために何かしたいという思いが強くなっています。
今後も提供する相手である現地のことを知るという思いを大切にし、活動していきたいと思っています。
皆様も私と同じように現地のことを知りながら、彼らを支援したいと思ってもらえると幸いです。
応援よろしくお願いいたします。
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