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共に「不条理の無い世界の実現」に向けて取り組むマンスリーパートナーを20人募集!!

寄付先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

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NPO法人コンフロントワールド

支援総額

23,047円

/ 20,000円

115%
100%
  • 支援総額

    23,047円

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    21人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

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私たちの支援地、ウガンダでの活動を紹介します!

2022/2/18 20:21

私たちの支援地、ウガンダでの活動を紹介します!のメインビジュアル

こんにちは。コンフロントワールドの大谷です!

活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、ウガンダでの活動をご紹介します!

①手洗い装置の設置

学校や保健センターなどには容量が大きく、20Lの容器に蛇口がついている手洗い装置を設置しています。

各家庭などには「ティッピータップ」と呼ばれる木材とボトルを組み立てた簡易手洗い装置を設置しています。

※ティッピータップ

※大型手洗い装置

②石鹸生産工房での石鹸の生産、石鹸の配布

コロナウイルスの影響で石鹸の価格が高騰し、市販の石鹸が手に入りにくい状況になってしまいました。

そこで、石鹸生産工房で石鹸を手作りで生産することで、ブタンバラ県の人々へ安価で安定した石鹸の供給を行っています。この石鹸生産工房は、コミュニティ内で石鹸製作のトレーニングを行い、石鹸を生産する人を育成し、雇用の機会創出にもつながっています。

③貯水タンク、浄水フィルターの建設

活動地での水不足と、子どもたちの教育の時間が水汲みに奪われることを解決するため、貯水タンクと浄水フィルターを建設しました。

左下の写真の貯水タンクは2018年に私たちと現地パートナーNGOが協働し、小学校に建設したもので、建物の屋根から雨水を集めて貯水する仕組みになっています。

これらを建設したことで、水不足が改善され、安全に飲み水を利用できる人が増えました。


④トイレ建設

村人が使用するトイレの多くは、地面に穴を掘っただけの汲み取り式トイレです。

適切に汲み取りされていなかったり、雨によって糞便が流れることがあったりして、子どもたちの下痢、赤痢、コレラや寄生虫の感染症などの疾患の原因となっています。

また、トイレを使用できる人の中でも、トイレがある家庭は45%と言われており、その中で衛生的なトイレの使用率はさらに低いのが現状です。

このような状況を改善するために、これまで家庭用トイレを20棟建設しており、今後も実施していきます。

現地のトイレ事情の詳細は以下のリンクからご覧ください。

https://confrontworld.org/report-on-the-latrines-construction-uganda/

これらの活動を続け、ウガンダの人々の生活と権利を保障することに繋がる活動を実施していきたいと思っております。

現地での活動は、SNSでお伝えいたしますので、ご覧下さるとうれしいです。


応援、よろしくお願い致します。


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〒1050013

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

0368485700

https://www.confrontworld.org/

代表:荒井昭則

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