PFAS汚染源「ダイキン」を徹底追及します。シリーズ「公害『PFOA』」の取材費をご支援ください!

寄付先

NPO法人 Tansa

Tokyo Investigative Newsroom Tansa

支援総額

1,571,769円

/ 1,500,000円

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  • 支援総額

    1,571,769円

  • 支援者数

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  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年11月25日

  • 終了日

    2024年3月31日

キャンペーンは終了しました

シリーズ「公害PFOA」が「PEPジャーナリズム大賞2022」大賞と課題発見部門賞を受賞

2022/7/20 09:56

2022年6月30日、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブが主宰する「PEPジャーナリズム大賞2022」において、シリーズ「公害PFOA」が大賞を受賞しました。

本賞は、「インターネット空間の力強いジャーナリズムが、多様にして包容力と活力のある自由主義と民主主義を育てる上で重要な役割を果たす」という理念のもと、インターネット上で発表された報道を対象に選考しています。課題発見部門、検証部門、オピニオン部門の3つが設けられ、各部門から最も優れたものが大賞となります。今年は65作品の応募がありました。

シリーズ「公害PFOA」は、「審査員全員が調査報道として高く評価」。大賞と課題発見部門賞に選ばれました。

林香里(東京大学大学院情報学環教授)審査委員長のコメントはこちらです。


「課題発見部門」賞の「シリーズ 公害『PFOA』」は、国際的に規制が進む有機フッ素化合物(PFOA)による高濃度土壌汚染について、中川七海氏が様々な視点から丹念に調査した一連の報道である。

PFOAは国際的には強度の有毒性がある危険な化学物質として知られており、映画にもなった。しかし、日本ではほとんど知られておらず、主要メディアも大きく取り上げてこなかった。

今回対象となった記事では、専門家の調査結果とともに、PFOAを使用している企業の担当者ならびに地方自治体担当者への取材インタビューをし、さらに情報公開請求などでより詳しい情報を入手しながら、高濃度土壌汚染が放置されている状況について詳述している。

環境省、自治体、そして企業の責任を問う姿勢はジャーナリズムの古典的機能である権力監視を着実に実践しており、審査員全員が調査報道として高く評価。今年度の「PEPジャーナリズム大賞」とした。

他の受賞者や選考委員など、詳しい情報は

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