タンザニアとインドの教育事業は似てる?!
2021/11/28 06:35
こんにちは。社会人メンバーの山田です。
いつも活動報告をご覧頂きありがとうございます!
11月10日に開始したこのキャンペーンも残り3日となりました。
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タンザニアの公立学校では、先生のモチベーション低下から、教育の質が落ちていると言われています。
昔、インドで教育活動を行っていた事があるのですが、インドでも公立学校の先生の給与が低い事からモチベーション低下や、先生になる方も教員免許を持っていない、もしくは未経験で先生をしている事がありました。
生徒は数キロ歩いて登校しているのに、学校に来てみてたら先生いなくて1日中自由時間という日も珍しくありませんでした。
自由っちゃ自由でいい気もするのですが、生徒側からするともったいないし、せっかく学校に通っているんだから、何かしら経験をさせて上げたいなーと当時は感じつつ、先生とお話していたりました。先生の言い分もわかるので難しかったなと思い出します。
コンフロントワールドに関わってまだ日は浅いですが、タンザニアでの教育事情やサポートをしている事を聞き、インドと共通している部分があるなと感じました。
今は、直接インドやタンザニアに関われていないですが、コンフロントワールドの活動を通じて少しでもサポートできたらなと思っています。
公立学校の体制を変えて行くのはそれはそれで大変です。
私立学校を建設して、運営していくのも大変で挑戦ではありますが、現地のプロジェクトさんと共に、コンフロントも”最低限の質が確保された教育”から生徒の選択肢が広がる教育を目指し活動していきたいと思っています。
可能であれば今後は、実際にタンザニアに行き、みなさんにその様子等をお伝えできたらいいなと思っております!
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あと数日ではありますが、目標5万円達成のため、ぜひご協力いただけたら幸いです!
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