こんにちは！

本日も活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。

11/10に開始したキャンペーンも残り9日となりました。まだまだ皆様からのご支援をお持ちしております。よろしくお願いいたします。

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今回は、現地パートナーであるProjectさんについてお伝えします。

現地で小学校を創ろうとしている彼は、一体何者なのか。

Projectさんは、元々、現地の公立女子中学校の教師です。現在建設中の学校は、幼稚園と小学生の塾が併用された教育センターという位置づけで運営をしており、このプロジェクトの指揮を取っています。

先日行われた幼稚園の卒園式にて、白いタキシードを着て少し緊張気味の男性がProjectさんです。

Projectさんは、銀行からのローンとコンフロントワールドからの支援金を使って、小学校の建設と授業を開始しました。どうにか生徒数を増やすために、敷地内に遊具を創ったり、卒園式に出席する地域の人々へ呼びかけたり、チラシや看板を使って宣伝活動をする傍ら、同僚教師たちと生徒たちに授業を行っています。

Projectさんが目指すのは、「生徒が自分で考える力を身につける教育」です。ただテストの為に知識を詰め込むのでは無く、興味をもって自分から知ろうとなるように、教材にも工夫がなされているようです。中学校教師の経験がある彼ならではの、小学校教育へ対する思いがあるのかもしれませんね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

私たちと一緒に学校を創っていきましょう。