子どもたちが充実した状況下で学べる環境構築をまずは目指して
2021/11/17 21:37
こんにちは!NPO法人コンフロントワールドの白石です。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
11/10に開始した本キャンペーンも、残り14日となりました。
まだまだ皆様からのご支援をお待ちしておりますので、ぜひ応援いただけますと幸いです!
本日より、この活動報告を通して、メンバーの想いなどを皆様にお伝えしていきます。
随時投稿していく予定ですので、ぜひご覧くださいませ。
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タンザニアの学校建設に携わる中で、自分が受けてきた”教育”を振り返ることがあります。
ユーモアのある先生、熱血タイプの先生、教え方の上手い先生etc...
個性はあれど、どの先生も自分たち生徒が分かりやすく理解できるように、色々と工夫してくれたり、
勉強の仕方についてアドバイスをくれたりと、真摯に教えてくれたな、という印象があります。
不満など、一切なかったかのように思えます。
皆さんはどんな先生に、何を教わってきましたか?
一方で、タンザニアの教育環境(公立学校)は、日本とやや異なっている点もあるようです。
例えば、教師が十分に教科を理解していなかったり、
先生が教室に来ても教科書を黒板に丸写しだけしかしなかったりと、
先生や教育の質が低いことが、課題として捉えられています。
もし、皆さんがそのような先生から日々教わっていたとしたらどうでしょうか。
もしかすると、「もっと教えるのが上手な先生に習いたい」という想いが増してくれるかもしれません。
直接僕が生徒たちから声を聴いたわけではありませんが、
同じような想いをしている子どもたちがいるのではないか、と思います。
教材や机なども含め、子どもたちが充実した状況下で学べる環境構築をまずは目指して、
コンフロントワールドでは、現地パートナーと連携して私立学校の建設支援を実施しております。
ぜひ、一緒に活動を広げていただけますと幸いです。応援、何卒よろしくお願いいたします。
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最後までご覧くださりありがとうございました。
今後も投稿をしていく予定ですので、是非ご覧ください。
皆様の温かいご支援・応援、お待ちしております。
NPO法人コンフロントワールド
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