プレハブを脱却し、五感に優しい「板倉の家」を有松の子どもたちに届けたい!

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一般社団法人 有松つなぐ会

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有松つなぐ会

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やっとこ

2022/2/16 21:57

やっとこのメインビジュアル

皆様こんばんは!
本日は学童で行っている「やっとこ」について少し書いていこうかと思います。

緑区にお住まいじゃないと、この「やっとこ」って何?と思われる方も多いと思います。写真にある通り、この竹馬の変形したこの乗っているものがやっとこです。

有松学童をはじめ、緑区の学童では昔から行われている伝統的な遊びの一つです。初めて見る方は、「何コレ?」ですよね。
あ、懐かしいと思われた方はきっと緑区出身の方なんだと思います。
自分の出身は常滑で、地元ではこんな乗り物ありませんでした。

さて、これは何をするものでしょう?
①走る
②サッカーをする
③飛ぶ




答えはすべてやります。
んなあほなと思うかもしれませんが、実際、緑区の学童合同運動会では、やっとこリレーなるものがあり、1年生から6年生までタスキをつないでリレーします。

サッカーもやります。
ゲートボールの球をやっとこの足で蹴って、相手のゴールラインを割ったら得点というルールで、これも緑区の学童で年に一回大会を開いて合同で技術を競います。

飛ぶは、この形なので、基本的に飛んで移動します。
ちょっとした障害物は飛んで乗り越えていきます。

という、他の地域の方からしたら何なの?というのがやっとこですが、子供たちは大好きで、夕方学童に行くと大体5~6人はこれに乗ってボールを蹴っています。

あ、ちなみにこれ、MYやっとこを自分たちで作っています。
学童に入って秋ぐらいに、このやっとこサッカー大会や運動会があるので、個々にサイズを調整しながら一つづつ作っています。

ちなみに大人が初めてやると、普通に乗れないです。
自分は立ってるのも数秒しか持たないので、子供とサッカーなんかやると、何の役にも立たない残念な大人が出来上がります。

こんな昔からの遊びを体験できるのも学童ならではだと思います。
このような面白い習慣をこれからも伝え続けて行ってほしいと思います。
(新しい学童の地面はしばらくきれいでいてほしいですが…多分穴だらけになります)


それでは皆様、また!

↑サッカーやってます


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