プレハブを脱却し、五感に優しい「板倉の家」を有松の子どもたちに届けたい!

寄付先

一般社団法人 有松つなぐ会

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有松つなぐ会

支援総額

1,169,734円

/ 3,000,000円

38%
  • 支援総額

    1,169,734円

  • 支援者数

    54人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

学童父母の想い ③

2021/12/31 13:06

学童父母の想い ③のメインビジュアル

学童で子どもがお世話になっている矢野(母)です。

先日、桶狭間の地域の皆さんの会合で、寄付の訴えをさせてもらいました。学童を作ってきた世代のOBの方からは、学童立ち上げの際は役所や市議会などにも要請し大変苦労したというお話を聞きました。


現在の、学童の引っ越し・木造建築への挑戦について、
「この酷暑の中、プレハブではあまりにかわいそう。」「子ども達が過ごしやすい環境にすることは必要」と共感をして頂くとともに、

「この地域での新たな試みを応援したい」「建物だけでなく、学童だからできる豊かな内容の保育にしてほしい」と激励と寄付の約束を頂きました。

自分自身も親が共働きで学童で育ち、いまだに学童の子どもや親たち、指導員とは繋がりがあります。

キャンプや運動会、日々のおやつ作り、異学年との濃い結びつきなど、学童だからこそできる経験をたくさんさせてもらいました。

地域になくてはならない子ども達の放課後の居場所として、今後も有松の地域に学童があり続けることができるよう、皆さまご支援をお願い致します。

※トップの写真はコロナ前のお出かけの一コマです。
早くみんなでまたお出かけできる事を願っています。

↑キャンプの時に覚える「火起こし」です。
学童のキャンプは最近流行りのおしゃれキャンプではなくガチなキャンプ場で3日間過ごします。火が起こせないとごはん食べれません。


↑移転までお世話になる地主さんのブドウ園で夏にぶどう狩りを体験させて頂きました!

↑本当に色々な事をやります。
指導員さんも子供たちが成長できるように色々な事を考えながら日々活動を行っています。特に有松学童は「保育」に力を入れています。


↑「ヤットコ」知ってますか?
緑区にお住まいの方はなじみがあるかもしれませんがこういった伝統的な遊びも学童は継承していっています。写真はヤットコサッカーの練習の一コマです。このヤットコに乗ってゲートボールを蹴って相手のゴールに入れる遊びです。大人で初体験する方はまず乗れません。


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〒4580920

愛知県名古屋市緑区桶狭間巻山41番地4

0526217170

https://sites.google.com/view/arimatutunagu/

代表:田中友基

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