近隣の方にチラシを配ってます

2021/12/27 21:35

娘が有松学童にお世話になっている後藤（父）です。

学童保育所移設のための募金を募るチラシを、割り振りを受けた学区で、娘と妻と一緒にポスティングしてきました。

低学年の娘は「全部、私が入れるー！」って言って、張り切ってポスティングを手伝ってくれました。

手が届かなかったり、お洒落で投函口の開け方が分からないポストはサポートが必要で、目一杯背伸びをしたり、ポストの開け方を考えたり、まだまだ不器用でチラシをクシャクシャにしないように気をつけながらで、１軒１軒の投函に時間がかかりましたが、一生懸命に投函をしてくれました。

担当地域の投函が一通り終わったら、娘も一緒に「終わったー」と、疲れた表情しましたが、その後はちょっとした達成感を感じていたようでした。

そんな娘に「寄付が増えるといいねー」と声をかけたら“キョトン”とした表情で「なんでこんなことをするのー？」って。

学童を移設することは分かっているようですが、クラウドファンディングや募金のことまではまだ理解できていないようですね。親としてはチラシを一緒にポスティングしたことは覚えていてくれるといいなと。

我が家は共働きのため、娘の放課後の居場所を今後も有松学童で確保できるように、さらには移設した新たな施設で、安心して伸び伸びと元気に活動できるようにしたいと思いながら、娘のポスティングを手伝いました。（いやいや、私が娘に手伝ってもらったんですよね）

みなさま、どうぞご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

プレハブを脱却し、五感に優しい「板倉の家」を有松の子どもたちに届けたい！