プレハブを脱却し、五感に優しい「板倉の家」を有松の子どもたちに届けたい!

寄付先

一般社団法人 有松つなぐ会

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有松つなぐ会

支援総額

1,169,734円

/ 3,000,000円

38%
  • 支援総額

    1,169,734円

  • 支援者数

    54人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

有松学童の事

2021/12/21 23:01

有松学童の事のメインビジュアル

こんばんは!
また、今日も父母会長の田中です。

今回はちょっと土地建物から離れて、支援していただく有松学童の
日々の活動について簡単に触れたいと思います。

現在有松学童は63名の子供たちの第2の生活拠点になっています。
子ども達は学童の中で1年生~6年生で構成された班ごとに分かれてそれぞれの役割を決めて生活します。(と言っても遊ぶ時間はみんな個々に好きな子と過ごしています。)

掃除の時間になれば、高学年がリーダーシップを発揮して、低学年にどこをどのように掃除するかなどを考え、低学年の子はお兄さんお姉さんに教えてもらいながら様々なことを覚えていきます。
班での活動を通じて小学校では出来ない縦割りの関係性を築く事が出来るようになっていくため、兄弟がいない子でも下の年齢の子の扱いや、上の年齢の子との接し方を覚えていきます。

次はどんな活動をするかですが、


↑1年生で一番最初に覚える「ナイフで鉛筆削り」です。
危ないと思うかもしれませんが、逆に正しいナイフの使い方を覚えるので大きな怪我などしなくなったり、危ないものだと言う事が体験することで理解できます。今の親はこのような事を教えることも無くなっているのでこういった事も学童の子たちは自然に出来るようになっていきます。



↑これは例年行う「おやこまつり」で販売される手作りのビーズストラップです。(去年、一昨年とコロナの為中止になってしまいました)
去年の作品は子供たちから親へのプレゼントになりました。
おやこまつりについてはまた別の機会に触れたいと思います。

ちょっと短いですが有松学童でやってることの紹介でした。
ちなみに、一番最初の画像の旗ですが、キャンプなどイベントの時に出てくるのですが、実は「有松絞り」です。良かったら拡大してみてみてください。

それではまた、土地の進捗や、学童のこと話させて頂きます。
ご支援、ご協力よろしくお願いします!


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〒4580920

愛知県名古屋市緑区桶狭間巻山41番地4

0526217170

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代表:田中友基

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