「フリースクール小学部」をつくりたい!新しい学びの選択肢を小学生にも!

寄付先

認定NPO法人 盛岡ユースセンター

「フリースクール小学部」をつくりたい!新しい学びの選択肢を小学生にも!の画像

認定NPO法人 盛岡ユースセンター

支援総額

514,722円

/ 1,500,000円

34%
  • 支援総額

    514,722円

  • 支援者数

    45人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

残り6日 大学生、泉が聞いた保護者の声

2022/2/15 18:15

残り6日  大学生、泉が聞いた保護者の声のメインビジュアル

盛岡ユースセンターでは、保護者の方が悩みや子どもの成長について話し合える「茶話会」を毎月、月末の土曜日に開催しています。

大学生スタッフの泉が、初参加の感想を書きましたので、ぜひご一読ください。


**************************

保護者の方お話を初めてお聞きして、本当にたくさんの方が道を探して試行錯誤して、今、ユースセンターを選び、通って下さっていることがわかり、お子さんを思う気持ちがひしひしと伝わってきました。
生徒さんたちを一番近いところから見守り、支えてきた保護者の方たちの声を聞くことができて本当に良かったです。


保護者の方が繋がる場が、単に子育てに関する情報交換をする場としてだけでなく、お互いの悩みに共感できたり、お互いのやってきたことを認め合うことができる場になっているのがいいなと思いました。


ある保護者の方が、「『これもあり』が増えたらいいですよね。『これだけ』じゃなくて『いろいろ選択肢がある中で私はこれを選んだ』と本人も周りの子も思えるようになったら」と仰っていました。とても共感しましたし、もっとこうした考えが広がるといいなと思っています。


一方で、まだまだ教育の場を自分で選ぶ(選んでいいんだ)という考えは浸透するのが難しようにも思え、それを教育の制度面でも保障しきれていないように思い、向き合い続けていきたい課題だと感じました。


今回、保護者の方から、学校教育や教育機関への「どうして?」や「こうなってほしい」という切実な思いを聞く中で、ユースセンターに通っていない保護者の方の中にも、いろんな疑問や願いをもって、子どもと子どもの教育に手探りで向き合っている方がたくさんいるだろうと思いました。


そうした声を挙げられる機会、リアルな今の声を教育現場の方や教育制度に関わる方に届けられる機会がもっと必要だと思います。


この茶話会は、ユースセンターに通っていない生徒さんの保護者の方でも参加できます。


これからも様々な方が参加して、保護者の方の感じる悩みや嬉しかったこと、お子さんの成長などを共有し合える場になってほしいです。


← 活動報告一覧へ戻る

〒0200022

岩手県盛岡市大通3丁目1-23クリエイトビル3階

0196817070

https://www.morioka-youthcenter.com/

代表:又川俊三

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved