【見捨てられた地“チャコ”に希望を!】~パクー養殖を通して一人でも多くの人に幸せを~

寄付先

一般社団法人 南北米福地開発協会 Association for Sustainable Development in North and South Americas

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レダプロジェクト・ユースボランティアチーム・ジャパン/LEDA Project Youth Volunteer Team Japan

支援総額

1,138,332円

/ 1,000,000円

113%
100%
  • 支援総額

    1,138,332円

  • 支援者数

    168人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

パクーを届けて感じたこと

2021/11/16 04:31

パクーを届けて感じたことのメインビジュアル

こんにちは!現地スタッフの源田礼奈です。サイト編集やオンラインイベントの開催など、主に広報を担当しています。

クラウドファンディング開始15日目。

これまでに89名の皆さまから639,833円の寄付をお預かりし、目標金額の60%を超えました。

短い期間で多くの方からのご支援が届いていることに驚いています。感謝の気持ちでいっぱいです!

 応援メッセージも1つ1つ読ませていただき、「よし、今日も1日頑張るで!」と力が湧いてきます。本当にありがとうございます!


今回の活動記事では、私がパクー販売を通して感じたことをお伝えします。 

昨日は、レダから車で1時間半ほどかかる、トロパンパという村でパクーを販売しました。

南北米福地開発協会により派遣された国際協力青年奉仕隊が学校舎の修繕と公園建設に汗を流した、人口1000人ほどの村です。

↑村の病院の様子 


一軒一軒お店やお家を訪ね、販売していきます。

初めてのパクー販売&スペイン語もかなり片言な私は、最初とても緊張していました。

ですが、パクーを購入してくださった方は、とても喜んでくれました!

子どもたちがパクーを食べたい!と親に言い、買ってくれたお家が何軒もありました。

嬉しそうな笑顔を見て、もっと美味しいパクーを届けたい!という思いが一層強くなりました。

この村の方にとって安くはない値段だと思いますが、午前中で完売。

改めてパクーはパラグアイの人々から愛されている魚だと感じました。

今夜、家族みんなでパクーを食べて、笑顔になってもらえるんだろうな…そう考えると幸せな気持ちになります。 


応援してくださっている皆さまの想いも、一緒に届けるような気持ちでお家を回りました。

この笑顔が皆さまにも届きますように。 


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代表:中田欣宏 Yoshihiro Nakata

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