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10人の大人で、ヤングケアラーなど学校に行けない子ども1人の教育機会を確保する「トイロ奨学金制度」を実現!子どもに生きる希望を届けるサポーターを60人募集!

寄付先

NPO法人 フリースクールトイロ

10人の大人で、ヤングケアラーなど学校に行けない子ども1人の教育機会を確保する「トイロ奨学金制度」を実現!子どもに生きる希望を届けるサポーターを60人募集!の画像

周防愛理

支援者数

36人

/ 60人

60%
  • 支援総額

    38,293円

  • 支援者数

    36人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

キャンペーン5日目!なんと、フリージャーナリストの西谷文和さんから応援メッセージをいただきました!

2021/9/5 21:01

キャンペーン5日目!なんと、フリージャーナリストの西谷文和さんから応援メッセージをいただきました!のメインビジュアル

アフガンやイラクを現地取材をしているフリージャーナリストであり、イラクの子どもを救う会の代表である西谷文和さんが、トイロの応援をしてくださっています!

トイロの立ち上げ時に、事務所を教室として無償で使わせていただいたり、トイロに通う子ども達の成長を一番近くて見てくださり、一緒に喜んでくださったお方です。

トイロにたくさんの支援をしてくださった方からの応援。こんなに嬉しいことはないです!

ぜひ西谷さんの応援メッセージを最後までご覧ください!

NPO法人トイロへのご支援をお願いいたします。

私はこの20年、アフガニスタンやイラクで、難民キャンプなどを取材してきました。

10年ほど前までは、「豊かな日本」が先頭に立って難民の子ども達を支援するべきだ、という私の主張に異議を唱える人は少数でした。

しかし最近では「日本も大変だ。そんな余裕はない」との意見も増えました。

「平和で豊かな国」といわれてきた日本は今、大きな曲がり角に立っています。

コロナで失業者が急増し、その貧困化に比例して児童虐待や不登校、子どもの自殺が急増していると言われています。

どの国に生れ落ちても、両親が健在でもそうでなくても、子どもたちには豊かに育つ権利、学ぶ権利があるはずです。


オリンピックや芸能ニュースにかき消されて、苦しんでいる子どもたちに寄り添う報道が少ないように感じます。

しかし、学校に行けなくなっている子は実在し、増加しています。

トイロの活動にご理解いただき、支援の輪が広がることを願っています。

西谷文和



経歴 1960年京都市生まれ。立命館大学中退、大阪市立大学経済学部卒業。 吹田市役所勤務を経て、2004年末からフリージャーナリスト。 主にイラク、アフガニスタン、シリア、南スーダンなど中東・アフリカ地域を取材し、テレビや新聞で現地情報を伝えている。 テレビ朝日系列「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」など出演多数。 2019年5月から「路上のラジオ」をネット配信している。 著書に「ポンコツ総理スガーリンの正体」「戦争はウソから始まる」(日本機関紙出版センター)「テロとの戦いを疑え〜紛争地からの最新情報」「西谷流地球の歩き方 上・下」(かもがわ出版)などがある。


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