7月19日よりスタートしたマンスリーサポーター募集キャンペーンも残り3日となりました。

キャンペーン実施中は、毎日QWRCのことを知っていただけるような記事を更新してきました。

ここでは、これまでご紹介した【QWRCスタッフからみなさまへ】のメッセージをまとめています。

ぜひ、私たちのQWRCに対する想いや今回のキャンペーンへの意気込みをご覧ください。

-------------------　以下、各自メッセージの抜粋　-------------------

あのときQWRCにメールをしなければ、カラフルに参加しなければ、もしかしたら全然違う人生だったかもしれないと思います。 今の若者にも、相談できる場、仲間と出会える場が必要です。今後も継続して、活動していくために、ご協力いただければ幸いです。（れん）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/2989#menu 

いつか自分の住む町で自分であれるように、LGBTQが住んでいる町や村、地域にLGBTQやいろんな人が安心して使える社会資源が必要なんじゃないかな、LGBTQが住んでいる町、村、地域を住み良い、平等な、場所にしたい。 ただ当たり前に幸せに生きる場を作っていきたいと思います。（らぎ）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/3051#menu 

「L」「G」「B」「T」などのどれかでなければ居心地が悪い空間ではなく、どんな人が来ても（他の人に対して否定的・攻撃的な人でなければ）過ごしていってもらえるだろうという信頼を、私はQWRCに感じています。（中略）そういった姿勢を、私は大切な「QWRCらしさ」だと感じていて、その火を消さないように、細々とした関わりですが、18年間もスタッフを続けて来ました。（ちづる）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/3162#menu 

設立18年を迎え、改めてわたしたちの役割を振り返り、話し合い、やるべきことを確認しました。その中でQWRCがいまの時流に合わせたかたちで相談活動をしていく必要性を感じ、今回の企画に取り組んでいます。みなさんが、QWRCの変化や成長を応援してくださることを願っています。（さら）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/3227#menu 

レズビアンとヘテロセクシュアルが、トランスジェンダーとシスジェンダーが、すべて等価であるがゆえに、問う必要がない場のように感じられるのです。まあ、実際に流れている空気は、そのようなラディカルなものではなく、まったりとしているのですが、そのまったりのベースに流れるラディカルなスタンスも、これまたＱＷＲＣだなぁと、わたしには感じられる、そういう場でもあります。（いのもと）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/3276#menu 

大きく変化する現代社会のセクシュアリティに対して向き合いアクチュアルなつながりや支援を作ってくためには、やっぱりいろんな資源にコミットしないといけなくなってきているように思います。そうした変化の中でもQWRCらしさを生かしながら、こうしたドネーションのシステムに取り組んでいます。ぜひ、多様な性を生きる人々や女性のためのつながりや支援に取り組んできたQWRCを、このシンカブルにおいても発見してもらえたら嬉しいです。（しろ）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/3282#menu 

QWRCは、今のようにドラマや雑誌でLGBTQ+が取り上げられるよりずっと前から、女性とLGBTQ+の権利向上や啓発活動に取り組んでおり、当事者や自治体からも信頼を集めてきました。地方では少ない当事者支援の団体として、長く活動を続けています。まだまだ少ないLGBTQ+に特化したLINE相談事業を、そんなQWRCが取り組むことは大変意義があると感じています。（相談員）

※全文は→ https://syncable.biz/campaign/1831/reports/3286#menu