社会資源開拓のメリット
2021/8/12 10:14
社会にはさまざまな人が暮らしています。LGBTQも社会で暮らしています。
けれど、身近にはいないと思われてることが今も続いています。
医療やさまざまな人が利用する施設や制度にLGBTQは不自由さを感じています。
神経をすり減らさないで、利用できるところがあるのかわからず、利用しません。
利用しても、1990年代以前の古い同性愛者やトランスジェンダーについての見解を話されることもあります。我慢を強いられます。自尊心を削られます。
LGBTQが利用しやすい社会資源を見える化することで、住民サービスを利用でき、就職のスタートラインに立て、健康の維持・改善をすることができます。
このプロジェクトは、LGBTQが安心して利用できる社会資源の開拓を行うことを目的としています。
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