自治体によって いじめ対応の体制も異なるというお話
2021/8/17 22:54
先日、とある自治体の子ども関係のサポートをしている相談員の方と話す機会があり、うきわネットワークのことを紹介してみました。
その方々は、小学生のいじめの対応や、不登校の子どもやそのご家族のサポートなど、幅広い活動をされています。
いじめについては、学校や自治体のいじめ相談窓口からの連絡をもとに対応を開始しているようですが、うきわネットワークのような仕組みがあれば、いじめ認知の取りこぼしが少なくなるとご評価頂きました。(「良かった!」)
また、自治体によって予算も異なるため、相談窓口の設置状況などもまちまちなようで、予算が少ない自治体であれば、より、うきわネットワークを活用してもらえるのではないかとのお話を頂きました。今後、自治体との連携なども検討していきたいと思いました。
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