このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

「限界集落と里山を未来へつなぐ!」 コロナ禍でもNICEと一緒に活動を支えてくれるサポーターを100人募集します!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

NICEスタッフ

支援者数

105人

/ 100人

105%
100%
  • 支援総額

    79,741円

  • 支援者数

    105人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2021年6月30日

  • 終了日

    2021年8月31日

キャンペーンは終了しました

NICE事務局長 井口育紀より団体挨拶

2021/7/2 10:32

活動報告をご覧いただき、ありがとうございます!マンスリーサポーターチームのまみです。

現在、早速1名の方にご支援いただきました。引き続き、温かいご支援よろしくお願いいたします。

本日は、NICE事務局長 井口よりキャンペーン開始のご挨拶をいたします。

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皆さま

 昨年、NICEが行った【NICEの危機!国際ワークキャンプを未来につなげたい!マンスリーサポーター募集のキャンペーン】は、おかげ様で多くの方々からご支援頂き、目標を超える数の方々がサポーターになってくださいました。サポーターになってくださった皆様には、改めてこの場を借りて厚くお礼申し上げます。

 さて、この夏、コロナの感染拡大が今なお収まらない世の中で、私たちNICEは「今できる社会課題解決のための活動」として、国内ワークキャンプを継続していくためのマンスリーサポーター募集のキャンペーンを行うことになりました。今年は「限界集落の再生」「里山保全」に焦点を当てて実施していきます。

 ワークキャンプは、国内を始めとする世界各地から集まるボランティアが、共同生活をしながら、地域の方々と共に森や田畑を整備したり、過疎高齢化の進む農山村地域で活動する機会をつくっています。まとまった人数で作業が進み、何より集まってくるカラフルなメンバー達の笑顔や交流が、集落に住む方々を元気にし、地域を盛り上げていきます。

 しかし、残念ながらワークキャンプは「限界集落の再生」「里山保全」の特効薬ではありません。地域の方々が主体となっている活動にワークキャンプを織り交ぜることで、人と人との交流が生まれます。ワークキャンプを繰り返し続けていくことで、人との交流が深くなり、里山での活動もより良い形で継続され、保全につながっていきます。集落では、ワークキャンプを通じて、生まれ育った地域の魅力を再発見し、Uターンで人が戻ってきたり、ワークキャンプ参加を通じて活動地が大好きになって移住するなど、これまでにも多くの成果が生まれています。

 そんなワークキャンプを運営しているNICEは、今なおコロナのダメージを受け、運営が厳しい状況にあります。

カラフルでヘルシーなワークキャンプを通じた「限界集落の再生」「里山保全」を続けていくために!

「地域に残る伝統と文化」を、「古き良き日本の里山」を、次世代に継続していくために!

皆さまのご支援、どうぞよろしくお願い致します!

NICE日本国際ワークキャンプセンター 事務局長 井口育紀

≪団体のご紹介≫

 NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は、1990年の設立以来、ワークキャンプ(合宿型のボランティアプロジェクト)を中心に、国内外約90ヶ国で、世界中のパートナー団体や地域住民、プロジェクトに参画するボランティアと共に、各地域の様々な社会課題の解決に向けて取り組んでいます。「カラフルでヘルシーな世の中(=国籍や人種や宗教などに関係なく認め合う世界、心身ともに健康で地球にも優しい世界)」を目指し、今年は「いまNICEにできること」として、特に国内でできるボランティア活動を再開・継続し、国内の課題解決に取り組んでいます。

▼(NICEのHPはこちら)

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NPO法人

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

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