福岡県八女市で障がい者の方々と一緒に竹チップや竹炭を活用した新たな事業を生み出したい!~竹の経済的な活用シーンを増やすことで荒廃竹林を整備し里山の生態系を守っていく~

寄付先

一般社団法人 九州循環共生協議会

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一般社団法人 九州循環共生協議会 (SDGsバンブープロジェクト事務局)

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ご共鳴頂く方を募集します!

2021/7/12 09:27

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「里山保全と障がい者就労支援の同時達成」モデル事業を、福岡県八女市より発信します!

こんにちは、福岡県八女市で、タケノコ栽培をしております、中尾圭詞と申します。私は、一般社団法人 福岡県障がい者総合支援センターを立上げ、障害者の方々と一緒に事業を行っています。

タケノコ生産地の八女市だけでなく、全国的に、荒廃放置竹林による被害が拡がってます。これに危機感をもち、ふるさと・八女で竹やぶ整備を通じた、里山保全活動を始めました。

「竹を消費する事」が「地下茎で拡散する竹やぶの浸食を止める事」になります。これまで、タケノコの出荷のみならず、「メンマ」への加工等を通じ、竹やぶ拡散の試みを行ってきましたが、地下茎の成長には到底及びません。

そこで、さらなる竹の経済的活用にチャレンジします。この試みがモデルとなって、全国で実施される事を目指しています。具体的には、竹を加工し、バイオマスプラスチックや石鹸の原料として出荷します。

モデルづくりのもう一つのポイントは、「障害者就労支援」です。実は、私自身も国に難病指定された障害を持っています。コロナ禍で、障害者の就労環境は悪化しており、既存の産業の中での就労機会が乏しくなる傾向にあります。

障害者の痛みや苦労を熟知するものとして、新しい産業を自ら興し、積極的に障がい者の就労機会を創出したいと考えております。

今般クラウドファンディングでの寄付者の皆様、SDGsに関心のある消費者(バイオマスプラスチック、石鹸等)の皆様の「共鳴」を得て、新しい流通の形を模索・チャレンジして参ります。温かいご支援を宜しくお願い致します。

追伸

事業の背景や内容を新聞記者の方々がまとめてくれました。ご参照頂ければ幸いです。

2021年5月19日 西日本新聞(筑後版)

2021年6月12日 朝日新聞・夕刊(全国版)



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