世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド ジャポン）

医療ボランティアを日本国内・世界各国に派遣して人道支援に取り組む国際NGO。政策提言や証言活動を含めた幅広い活動に取り組んでいる。

5月14日からスタートしたラオス新型コロナウイルス 緊急医療支援のクラウドファンディング。
あたたかい応援メッセージとともに54名の方より913,281円が集まり、終了いたしました！
あらためまして、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
ラオスで活動を続けている、世界の医療団プロジェクトコーディネーター小川亜紀より、感謝の言葉をお届けいたします。
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皆さま、このたびは世界の医療団の活動にあたたかいご支援をいただき感謝申し上げます。
残念ながら、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスは、ここラオスでも収束の気配を見せず、今年4月のラオス正月より、感染者は増え続けています。特に近隣国へ出稼ぎに行った人々が職を失い、一気に帰国し始めた6月～7月から国境沿いの地域で感染者数が増えています。このように感染者が多い地域では移動制限の措置が取られているところもありますが、幸いここフアパン県ではまだ感染者が報告されておらず、人々の生活への影響は最小限にとどめられています。このような環境下で、人々の命を救うには感染を未然に防ぐことからという観点から、5月中旬より我々は県保健局と一緒に予防啓発を進めてまいりました。
このような緊急事態下で、情報も物資も入手するのが困難なのは、社会的に弱い立場にある人々です。もっとも脆弱な家庭を一軒一軒訪問し、コロナウイルスとは何か、そしてどのように感染を予防するかを伝えてまいりました。医療従事者にはじまり、保健局、現地の若者は自らフアパン県を感染から守るために日々尽力しています。今回の緊急支援の活動にあたっては日頃の連携が活かされ、そして新たな連携先も生まれました。今後のラオスの活動に役立てる事ができると思います。
今後も皆が安全に、そして質の良い医療につながるよう活動を続けてまいりますので、皆さまのご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 

世界の医療団 ラオス現地事務所 プロジェクトコーディネーター 小川 亜紀
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なお、クラウドファンディングは終了いたしましたが、Syncaleでの団体紹介ページ「認定NPO法人 世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド ジャポン）」よりご支援を引き続きお受けしております。
応援するボタンをクリック、次の画面右側の選択肢から「クレジットカードで寄付する」でお申込いただけます。
今後とも、皆さまのサポートをお願いいたします！（2021.8.3）
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これまでのあたたかなご寄付をありがとうございます。みなさまのご支援のおかげで、ラオス現地事務所スタッフによる感染予防のための啓発活動は現在も続いています。
しかし目標金額の200万円までまだ足りていないため寄付募集の期間を7月31日まで延長することとなりました。
ぜひ、ラオス現地事務所スタッフにあたたかいメッセージとご支援をお願いいたします。

【医療基盤がぜい弱なラオス北部フアパン県にて、感染予防のための啓発活動へ】
ラオスの⼭岳地帯フアパン県で2017年から⼩児医療強化活動を⾏っている世界の医療団 日本は、ラオス保健省、商工省の承認の下、新型コロナウイルス緊急啓発活動を開始しました。

＜啓発活動の対象層＞
①⼈の集まるマーケット(市場)の関係者
②活動的であるがゆえ感染拡⼤を誘発する可能性のある若年層
③ワクチン接種を担う医療従事者
④感染予防⽤品の⼊⼿が困難な貧困家庭

医療体制が脆弱なラオスで、誰⼀⼈取り残されることなく、⼀⼈ひとりが ⾃らの健康を守れるように−。 皆様からの寄付⾦がラオスの⼈々の命を守る活動の⽀えになります。ご理解、ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

ラオス新型コロナウイルス 緊急医療支援

貧困家庭に感染予防キットを届けられます

ワクチン接種会場で掲示するポスター

予防啓発ワークショップの実施

病院関係者を対象としたトレーニングの実施

感染予防を呼び掛けるためのスピーカー設置

ひとり一人が大切にされる世の中を願っています

皆さま、このたびは世界の医療団の活動にあたたかいご支援をいただき感謝申し上げます。 残念ながら、世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスは、ここラオスでも収束の気配を見せず、今年4月のラオス正月より、感染者は増え続けています。特に近隣国へ出稼ぎに行った人々が職を失い、一気に帰国し始めた6月～7月から国境沿いの地域で感染者数が増えています。このように感染者が多い地域では移動制限の措置が取られているところもありますが、幸いここフアパン県ではまだ感染者が報告されておらず、人々の生活への影響は最小限にとどめられています。このような環境下で、人々の命を救うには感染を未然に防ぐことからという観点から、5月中旬より我々は県保健局と一緒に予防啓発を進めてまいりました。 このような緊急事態下で、情報も物資も入手するのが困難なのは、社会的に弱い立場にある人々です。もっとも脆弱な家庭を一軒一軒訪問し、コロナウイルスとは何か、そしてどのように感染を予防するかを伝えてまいりました。医療従事者にはじまり、保健局、現地の若者は自らフアパン県を感染から守るために日々尽力しています。 今回の緊急支援の活動にあたっては日頃の連携が活かされ、そして新たな連携先も生まれました。今後のラオスの活動に役立てる事ができると思います。 今後も皆が安全に、そして質の良い医療につながるよう活動を続けてまいりますので、皆さまのご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。世界の医療団 ラオス現地事務所 プロジェクトコーディネーター 小川 亜紀

ラオスで活動を続けている、世界の医療団プロジェクトコーディネーター小川亜紀より、感謝の言葉をお届けいたします

<h3>5月14日からスタートしたラオス新型コロナウイルス 緊急医療支援のクラウドファンディング。</h3><h3>あたたかい応援メッセージとともに54名の方より913,281円が集まり、終了いたしました。また、クラウドファンディング経由でのお申込ができない方々からも、この緊急医療支援向けのご寄付があり、目標はわずかに達しませんでしたが、合計で約1,950,000円の資金が集まりました。</h3><h3>あらためまして、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。</h3>なお、クラウドファンディングは終了いたしましたが、こちら（<a href="https://syncable.biz/associate/mdm/" rel="noopener noreferrer nofollow">https://syncable.biz/associate/mdm/</a>）よりご支援をひきつづきお受けしております。応援するボタンをクリック、次の画面右側の選択肢から「クレジットカードで寄付する」でお申込ください。<h3>引き続き、応援お願いいたします。</h3>

Thank You！

世界の医療団とISAPHとのオンライン対談イベントが7/29(木)の夜に開催されます。 ご好評につき定員に達したため、申し込みを締め切っておりましたが、ご要望にお応えし、急遽参加者枠を増やしました！ ご興味・ご関心がありましたら、お早めにお申し込みください。 皆さまからお寄せいただきました温かなご寄付により、現在のラオスの活動は成り立っています。この機会にぜひ現場の様子をご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。 <a href="https://peatix.com/event/2089111" rel="noopener noreferrer nofollow">https://peatix.com/event/2089111</a> *参加費無料、途中参加、退席可

【いよいよ明日7/29(木)の夜、開催！】

このたび世界の医療団では、ラオスで地域母子保健活動とコミュニティ開発活動を展開する<a href="https://isaph.jp/" rel="noopener noreferrer nofollow">ISAPH</a>と手を組み、オンライン対談イベントを開催する運びとなりました。 イベントのお申込、詳細は<a href="https://peatix.com/event/2089111" rel="noopener noreferrer nofollow">こちら</a>をご覧ください。<hr>【開催概要】 日時：2021年7月29日（木）19:00～20:30 参加費：無料 *今回のイベントはZoomでのオンライン配信です *途中参加・退出、いずれも可能です *回線や機器の状況によっては通信が不安定になり、音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。予めご了承ください ● 各団体の紹介 ● ラオスの現地の話 ● パネルディスカッション テーマは「ラオスでの保健アクセス向上を目指す国際協力の、知られざる現場のリアル」です。 covid-19が猛威を振るう現在、ラオスの国際協力はどのような状態にあるのでしょうか？ 今回の対談では世界の医療団とISAPHが、それぞれの立場から見えているラオスの保健アクセスの現状と課題について語り合い、今後の国際協力における目指すべきあり方を考えます。 多くの方々からのお申込をお待ちしております！

【7月29日 世界の医療団×ISAPH共催セミナー】誰も取り残さない国際協力 知られざるラオスで保健へのアクセス向上～健康の架け橋をつくろう～ ご案内

コロナに関したTikTokインフルエンサーのやり取りの短い台本を書き、動画の撮影をしました。今回得た知識や経験はこれからも、若い世代との仕事する時に活かしてきたいです。彼らに送るメッセージは明確でシンプル、創造性があるものでなくてはなりません。

ラオス新型コロナウイルス緊急医療支援

活動中の現地スタッフから―ティクター　カムヴァンファン

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