ラオスからのメッセージ
2021/5/26 19:08
「マスクも消毒液も不足しており、人々に感染予防を伝えることが大変難しい状況にあります。私たち世界の医療団は9年にわたりラオスで医療システムを構築する活動をおこなっており、ラオスの医療体制の脆弱さを熟知しています。
だからこそラオスの人々の命を守るためには感染拡大してからでは遅い、感染拡大を未然に防ぐことが不可欠だと判断しました」
(プロジェクト・コーディネーター 小川亜紀)
「ラオスの人々のために温かなご支援をお寄せくださり、ありがとうございます。私たちも共に感染症の脅威と闘います」
(現地事務所スタッフ)
これまでご寄付を寄せてくださった皆さま、ありがとうございます。また温かいメッセージをお寄せてくださった方々もおり、ラオス現地事務所のスタッフ全員にとって、大きな励ましとなっています。このように、日本からの応援はラオスの人々に届き始め、支援の輪が広がっています!
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