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シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。

寄付先

NPO法人 Piece of Syria

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Piece of Syria

支援者数

75人

/ 150人

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    152,458円

  • 支援者数

    75人

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  • 開始日

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キャンペーンは終了しました

現地のコロナの状況をお伝えします!

2021/6/20 13:12

現地のコロナの状況をお伝えします!のメインビジュアル

こんにちは!Piece of Syria学生チームです。



今日は、補習校があるトルコの「新型コロナ感染拡大の影響」についてお伝えしたいと思います。



私の大学でも、2020年は対面の講義がほとんどなく、混乱の中で学んだ一年でした。

そんな日本と同様に、トルコも新型コロナの影響を受けました。

小中学校では、対面の授業がなくなり、テレビのチャンネルでカリキュラムに沿った授業をし、WhatsAppというLINEのようなアプリで、クラスごとにグループを作ったそうです。



高校以上の授業はオンラインで実施するようになったのですが、学生・先生は携帯会社がネットの制限を抑えるなどの対応をしていたと、現地パートナーのウサマさんは説明してくれました(すごいですね!)。



「トルコの小学校に戻るための架け橋」として活動する補習校も、休校になったり、オンライン対応をしたこともありますが、できる限り対面の授業を実施できるようにしています。



とはいえ… 勉強も大切ですが、やっぱり体を動かしたいですよね。



コロナ禍前に実施していた、街の外に出かける遠足などの屋外での遊びが難しくなりましたが、 できるだけ子ども達が自由を感じられるように、室内のアクティビティを充実させるなどしています。

これは私たちの補習校が大きなセンターだからできること、だそうです。



教室もソーシャルディスタンスを保ったりしながら、消毒もしっかり行ない、感染者が生まれないように、先生達はしっかりと対応しているそうです!



私もコロナのパンデミックによって生活がガラッと変わりました。

学校に行くこと、お出かけをすること、という「当たり前だ」と思っていたことが当たり前じゃなくなるということを肌で感じました。




シリアも、戦争前は100%近くの子どもが学校に行ける「当たり前」がありました。

しかし、戦争で、トルコに住み、母国語とは違う言葉の国で生活するようになり、1/3が学校に行けない状況にあるそうです。

子ども達が「当たり前」のものとして、楽しみながら学校に行けるお手伝いができたら、と思って私たちは活動を続けています。




是非、私たちと一緒に、シリアの子ども達を応援いただけませんか?



パートナー会員になっていただくことも、もちろん嬉しいですし、私たちが実施するイベントに参加していただき、活動について知っていただくことも大切な応援です!

あなたの力を、是非お貸しください!


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〒5580033

大阪府大阪市住吉区清水丘1-15-23

http://piece-of-syria.org

代表:中野 貴行

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