このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。

寄付先

NPO法人 Piece of Syria

シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。の画像

Piece of Syria

支援者数

75人

/ 150人

50%
  • 支援総額

    152,458円

  • 支援者数

    75人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【メンバー紹介】鈴木のどか

2021/5/25 11:09

【メンバー紹介】鈴木のどかのメインビジュアル

こんにちは!

Piece of Syria社会人スタッフの鈴木のどかといいます。デーツが大好きです。広報イベントや、グッズ製作などを担当しています。


私がシリアとの縁を持ったきっかけは、2017年にNGOのインターンとしてヨルダンで活動したことでした。

そこでは、戦火を逃れてヨルダンにやって来た、シリア人の女性や子どもたちの心のケアの事業に携わりました。


それまでの私は、「国際協力」と名のつくものに前のめりで、「かわいそうなシリア”難民”をなんとかしてあげなきゃ。」なんて、上から目線もいいところの気持ちを無意識に持っていたように思うのですが、ヨルダンに行ってシリアの方々と触れ合う中で、その価値観が大きく変わることになりました。


暗い面ではなく、「シリアの美しさ」を知って欲しいと言うシリアの人々。彼らが夢見るように話す「シリア」にいつか行ってみたいなと思うようになり、シリアの人たちの温かさにむしろ救われたのでした。


難民問題とか、紛争解決とか、そういうもので当事者たちとその生活を括ってしまうのではなくて、シンプルに「困ったときはお互いさま」。もっと生身の人間同士の関わりとして大切なものを教えてもらったような気がしました。


そうして帰国して、何となく誘われて参加したPiece of Syriaのイベントで代表中野の話を聞き、「かわいそうだからじゃなく、好きな国だから応援したい」というスタンスに共感して、色々とお手伝いをするようになりました。


数ある団体の中から、私がPiece of Syriaに関わる理由は、ご縁があったことに加えて、肩肘張らないこうしたフラットなマインドと、メンバーのあたたかさが好きだからです。


常にワクワクすることを考えながら、自分たち自身が「楽しく」続けられるシリアとの関わりを追求しているこのコミュニティーの居心地が良くて、仕事が忙しくてもいつでもかえって来たい大切な居場所としてPiece of Syriaを思っています。


今回のマンスリーファンディングでは、継続的にPiece of Syriaに関わってくださるパートナーを募集しています。


たとえこれまでシリアに関わりがなくても、国際協力や慈善活動の類が苦手でも、生活をちょっぴりワクワクさせてくれる出会いがここにはあります。


1人でも多くの仲間と、このワクワクを共有できたら幸せだなと思っています!

ぜひみなさんも、この輪に入りませんか?^_^

鈴木のどか


← 活動報告一覧へ戻る

〒5580033

大阪府大阪市住吉区清水丘1-15-23

http://piece-of-syria.org

代表:中野 貴行

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved