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シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。

寄付先

NPO法人 Piece of Syria

シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。の画像

Piece of Syria

支援者数

75人

/ 150人

50%
  • 支援総額

    152,458円

  • 支援者数

    75人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【メンバー紹介】越川綾乃

2021/5/14 13:45

【メンバー紹介】越川綾乃のメインビジュアル

こんにちは、Piece of Syria で会計とファンドレイジングのインターンをしている越川綾乃です!

私は現在大学を休学してPiece of Syriaでインターンを行っています。

なぜそこまでしてPiece of Syriaで活動を行なっているのか?


それは、Piece of Syriaで活動している中でよく聞く「私たちの武器はマシンガンではなく、教育だ」というシリア人の言葉に共感しているからです。


Piece of Syriaはシリアの子ども達に教育を届ける活動を行なっており、このキャンペーンではトルコの補習校の支援を行います。

「補習校」という言葉は聞き慣れないかもしれません。

補習校というのは、トルコのNGO【Education Wituout Border】が学校のトルコ語の授業についていけない子どもや、難民に対するイジメで問題を抱えている子どものために運営している施設です。


「教育の支援」と聞くと、学校を建てる、ということを思いつくと思います。

しかし、Piece of Syriaでは単純な支援ではなく、トルコに避難している子ども達がトルコで十分な教育を受けられるように。そして、トルコの子ども達と一緒に教育を受けやすくなるように、支援をしています。

「教育」という言葉の中には学校を建てること以外にもたくさんの重要な要素が含まれています。

補習校で行なっているトルコ語の授業や、地域のトルコ人の子ども達との交流も「教育」という言葉の中に入っている、トルコに住むシリア人の子ども達にとって重要な要素です。

このようにシリア人の子どものことを深く、長期的に考えた上で支援を行なっているというのがPiece of Syriaの魅力だと思います。


教育は待ってくれません。


今満足な教育を受けることができなければ将来困ってしまう子どもがいます。

現地で教育が義務とされていても、言語や環境に対応できず満足な教育を受けることができなければ意味がありません。


そうした見えづらい問題を抱えている子ども達が、教育を受けるべき年代である今教育を受けることができるよう、皆様のご支援が必要です。


シリアの子ども達と、教育を武器に平和な未来を作りましょう!





【Zoom交流会「パートナーサミット」のご案内】
キャンペーン開始して最初の5日間でパートナーになって下さった皆様をご招待して、Zoom交流会を実施いたします。


5月15日(土)16:00〜17:30

スタッフとパートナー同士とで繋がって、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
パートナーの皆様にZoomのURLをお送りさせていただきます。


Piece of Syria

越川綾乃


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〒5580033

大阪府大阪市住吉区清水丘1-15-23

http://piece-of-syria.org

代表:中野 貴行

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