このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。

寄付先

NPO法人 Piece of Syria

シリア難民の子ども達に夢が持てる環境を!コロナ禍でも途切れない教育を届けるために【150名のパートナー会員】を募集します。の画像

Piece of Syria

支援者数

75人

/ 150人

50%
  • 支援総額

    152,458円

  • 支援者数

    75人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

なぜトルコに?

2021/5/11 14:26

なぜトルコに?のメインビジュアル

こんにちは!学生スタッフの越川綾乃です。

今日で、キャンペーンのスタートから3日が経ちました!

すでに10人の方がパートナーになっていただきました。ありがとうございます!!


本日は「なぜ、トルコで支援をするのか?」をご説明します!

2011年にシリアで起こった紛争によって、560万人もの人が難民としてシリアから国外に逃れました。

そのうち、トルコに逃れた人は367万人もいます。

シリア難民のうち、約65%もの人がトルコで生活しているという計算になります(紛争前のシリアの人口で見ると15%です)。


https://data2.unhcr.org/en/situations/syria


紛争が始まった当初、トルコは非常に好意的にシリア難民を受け入れ、シリア人の子どもは母国語であるアラビア語での授業も受けることができました。

しかし紛争は長期化し、シリアには帰れないため、トルコに定住していくようになりました。

そこでトルコ政府はアラビア語の授業が禁止して、トルコ語の授業を受け、トルコで生活してくようにしました。

とはいえ、シリアの母国語はアラビア語ですので、家ではアラビア語で会話しています。

語学力を理由に、授業についていけなくなったり、難民に対するイジメが起きてしまったりと、学校に通うことが難しくなってしまったシリア人の子ども達がいます。



トルコの学校に通えるための橋渡しとして、非常に大きな成果を挙げているのが、私たちの支援する補習校です。

子ども達は「学校の先生」「お医者さん」「エンジニア」という夢を持っているそうです。

理由を尋ねると、「子ども達は戦争について理解しています。そして母国の復興に貢献できるような夢を持っているのです」と教えてくれました。

文化や言語の違うトルコで、シリア人の子ども達が叶えようとしている夢があります。その基礎となるのが教育です。


パートナーとなって、私たちと一緒に、子ども達の夢を応援していただけませんか?

よろしくお願い致します!


【Zoom交流会「パートナーサミット」のご案内】

キャンペーン開始して最初の5日間でパートナーになって下さった皆様をご招待して、Zoom交流会を実施いたします。

5月15日(土)16:00〜17:30

スタッフとパートナー同士とで繋がって、一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
パートナーの皆様にZoomのURLをお送りさせていただきます。

Piece of Syria 学生チーム 越川綾乃


← 活動報告一覧へ戻る

〒5580033

大阪府大阪市住吉区清水丘1-15-23

http://piece-of-syria.org

代表:中野 貴行

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved