【新FH】マリーンウィナーのFP会員を募集いたします
2024/1/17 12:15
マリーンウィナー
「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」対象馬として、新たにフォスターホースとなりましたマリーンウィナーのフォスターペアレント(FP、一口里親)会員のお申込み受付が可能となりました。
また、同じ「33歳ドネーション」適用で、先にフォスターホースとなり、マリーンウィナーと同じ繋養先・東栄牧場さんに移動したポップコーンジャズのFP会員募集も始まっております。
2頭のプロフィールをあらためてご紹介いたします。
余生を支えてくださるFP会員を募集しております。どうぞよろしくお願いいたします。
ポップコーンジャズ
ポップコーンジャズ(撮影:朝内大助)
ポップコーンジャズ(2024年2月で満24歳)は、5戦1勝で競走生活を引退後に繁殖に入り、2015年宝塚記念(G1)、天皇賞・秋(G1)など重賞6勝のラブリーデイ、2022年目黒記念(G2)など重賞3勝のボッケリーニを輩出しました(いずれも父・キングカメハメハ)。
ノーザンファームから坂東牧場に移動して繁殖生活を続けていましたが、計12頭を産み、引退。ラストクロップは2021年生まれのトニーアワード(父・モーリス)です。
このたび、サンバマウンテンファーム様に仲介に入っていただき、ポップコーンジャズの受け入れが決定しました。引退繁殖馬をテーマとした「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」対象馬として、フォスターホースの仲間入りとなります。
2023年10月30日、坂東牧場から東栄牧場に移動しました。新しい環境でも落ち着いて過ごしています。
[ポップコーンジャズ]プロフィール フォスターホースになった経緯
(FP会員お申し込みへのリンクもこちらから)
マリーンウィナー
マリーンウィナー
マリーンウィナー(2024年2月で満19歳)は、船橋・川島正行厩舎に所属、5戦2勝で競走生活を終え、繁殖生活に入りました。
2010年から本年2023年までに8頭を出産、第3子のホワイトフーガ(牝馬、父・クロフネ)が、2015年関東オークス(中央交流 Jpn2)、2015・2016年 JBCレディスクラシック(中央交流 Jpn1)連覇など重賞7勝を挙げています。
本年、繁殖生活を引退することになり、キャンデイファーム様の仲介によりご相談をいただき受け入れが実現、梅田牧場様より譲渡を受けました。
12月2日、繋養先となる北海道浦河町の東栄牧場へ移動。FHとして先に移動してきたポップコーンジャズ、ライラプスと同じ放牧地で過ごしています。
[マリーンウィナー]プロフィール フォスターホースになった経緯
(FP会員お申し込みへのリンクもこちらから)
← 活動報告一覧へ戻る