イロイロリビング

北海道千歳市の中心市街地に、いつ訪れても、おもしろい人、おもしろい作品、おもしろい文化に出会える、刺激的でくつろげる、街中のリビング空間づくりをしています。

千歳の若い人たちが、千歳での暮らし、千歳で過ごす時間を、もっとわくわくできるものにしたい。

全力で何かに挑戦したい人たちが、それを実現できる場所を作りたい。

千歳のまちが、世界と空でつながる、カラフルなまちになりますように。

イロイロリビングは、北海道の空の玄関、千歳のまちを、コミュニティの力でもっとおもしろくしたい！という想いで2019年11月にスタートした活動交流拠点です。これまでさまざまなイベントを企画し、シェアスペースとしても活用してもらいながら、少しずつつながりを広げてきました。
このコミュニティをさらに中学生～大学生にも広げていくため、若い世代が願う千歳の街の姿を自分たちの手でカタチにする「イロリトライ！スクール」で、オトナが応援しながらワカモノがトライする、新しい循環型コミュニティをつくります！

「イロリトライ！スクール」を実現したい！未来を担う若い世代のトライを応援するマンスリーサポーター募集！

千歳は、北海道で一番平均年齢が若い街。
なのに、若い人が集うのは居酒屋ばかり。

若い人がもっと千歳の街を楽しむ、きっかけになる場所を作りたい。
千歳での暮らし、千歳で過ごす時間を、もっとわくわくできるものにしたい。
全力で何かに挑戦したい人が、それを実現できる場所を作りたい。

音楽ライブやアートの展示。
おしゃれな家具や雑貨の販売。
カフェやバー、スナックなんかも。
ワークショップやDJイベントも。

いろんなコンテンツを日替わりで楽しめて、新しい出会いがある。
気軽に立ち寄れてくつろげる。ここに行けば誰かに会える。

そんな場所があれば、みんなが街に出かけるんじゃないか。
そんな思いから、みんなでつくる、街のリビング
イロイロリビングを、2019年11月に立ち上げました。
ちょっと長いので、 イロリって呼んでもらっています。

市内外から気になるクリエイターやアーティスト、お店に来てもらって、
様々なイベントを展開しています。

いつ訪れても、おもしろい人、おもしろい作品、おもしろい文化に出会える
刺激的でくつろげる、街中のリビング空間づくりをしています。

千歳の街が、世界中と空でつながる、カラフルなまちになりますように。

残り10時間くらいとなりました。イロリのマンスリーサポーターを集める挑戦。イロリスタートのきっかけをくれた成田さん、科学技術大学の青木 広宙先生、場づくりの大先輩江別港の橋本さん、ほかにもたくさんの方が、シェア、応援メッセージをくださいました。そして12人もの方が、マンスリーサポーターになってくださいました！！ほんとうに嬉しい。自分は無力だから、人に頼るしかなくて、それでも手を繋いで一緒に笑ってくれる仲間がいて本当に幸せです。ずっとずっと、行政ですら頭を抱えていた、千歳の街中を元気にするという課題。それが、イロリを使ってくれる若者たち、それを支えてくれる大人たち、みんなの力で、何かが変わろうとしています。ぜひ、仲間になってください！よろしくお願いいたします！

残り10時間

場づくりの大先輩として尊敬してやまない江別港の橋本さんから応援メッセージをいただきました！！！！ありがとうございます！！「自分たちがほしい街を自分たちの手でつくる」や「ワカモノがオトナになっていき次の世代のワカモノを応援するという循環」には、私自身がそうした想いで活動を行っていることもあり、とても共感をするところです。&nbsp;千歳市で展開される活動ですが、このモデルが確立されれば、あなたの住むまちにも応用が可能なものとなることでしょう。私は江別市で、地域の若者を地域で育む仕組みを構築しようとしていますが、このように様々な地域で、それぞれが信じる仮説を身体を張って実証しようと試みられることは、複雑な課題が山積するいま、欠かせないことと思っています。&nbsp;次の世代を見据えた千歳市発のイロイロリビングさんの取組みを、もしも我がコトとしてご共感を頂けるようでしたら、ぜひ応援をお願い致します！&nbsp;&nbsp;

応援メッセージ！NPO法人みなと計画橋本正人さん！

私がワカモノだったころに比べても、現代の日本は政治的・経済的に凋落の一途にあると言えます。色々なことを先送りにしてきたしわ寄せが、日本の社会に襲いかかってきており、暗澹たる気持ちになることも少なくありません。それでも、私は、今という時代は、“いまどきのワカモノにとってそんなに悪いもんじゃない”と思っています。というのは、社会を覆っていた画一的だった価値観は変化し、また、多様性を増しています。自己表現のための手段が整備され、踏み出せば様々な機会を得ることができます。ヒトとヒトとがつながることもカンタンになってきました。これは、インターネットに代表される各種の情報技術の発展にともなうものですが、ディジタルネイティブと呼ばれるワカモノたちは、その恩恵を最大限に受けて生活しています。一方で、ヒトとヒトとのつながりは、論理的なネットワークだけで完成するものではないし、それだけで形成されたカンケイってちょっとムナシイと私は思います。実際にヒトとヒトとが出会って、目と目を合わせて、声を掛け合うそういった物理的なふれあいが新しい価値を生み出し、世の中を動かしていくことは、これまでも歴史が証明しています。千歳市に、イロイロリビング（イロリ）という名の物理的なつながりを創り出す空間が生まれたことは、喜ばしく、誇らしいことです。イロリには、坪田さんをはじめとするオトナ（というよりワカモノ＋でしょ？）たちがいて、これから、ワカモノたちと交流しながら、千歳の新しい魅力を創り出してくれることを楽しみにしています。（われわれのような枯れ気味のオトナ＋も、たまにでも良いから、仲間に入れてね？）

応援メッセージ！千歳科学技術大学准教授　青木広宙　先生！

私は6年半暮らした中で、自然はもちろん、公園が沢山あって農産物が豊富な事に魅力を感じる反面、若者だったり、私のような子育て世代が参加できるイベントや芸術に触れる場所がないのが残念でした。どうしても札幌に出向かなくてはならず。 　一言で“イケてない街”。空の玄関口って世界中から人が行き来しているのに、ここには何もない。 当初そんな話を坪田さんと話したのを覚えています。　ひとりでは解決できない□を☑︎に変える　今回の企画で様々な業種の大人と交わって、変化を起こせる若者たちが育まれる場所という一面も千歳のリビングが担っていけるよう応援しています！　私はフェアトレードの協会の会員になりました。イロイロリビングでは、エシカル・フェアトレードで活躍させて頂きたいと準備中です。　若者が集えるスペース、イロイロリビングをよろしくお願いします。

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