SET設立から１０年間、さまざまな物語が溢れていました。
就活に迷った時期、仲間と成し遂げたプロジェクト。町の方のためにがんばれた。ありがとうと言ってもらえた時。
学生ならではの青春エピソードから、少し大人になった今だからこそ感じる葛藤などを赤裸々に綴られています。

いつもそこには、仲間と町の皆さんがいました。

その心温まる物語の数々を１０周年特別企画として詩集にし、
今回は限定２エピソードを朗読させていただきました。
語り手は設立当初からSETで活動をし、現在広田町で3児の母として生きる煙山美帆が担当しました。

感想

一人一人に挑戦と感動の物語があることが、SETの何よりの財産なんだなと感じました。きっと若き日のこの思い出は、もう少し大人になってから色褪せてなお輝くものとなり、その時の私の背中を押してくれるものな気がします。その一つ一つをじっくりと味わうことができて、企画側の私たちが一番幸せだったなと思います。まだご視聴されてない方はぜひ聴いて頂けると幸いです。
 （編集済み）