2019年の大阪マラソンでチャリティランナーとしてご協力くださったことをきっかけに、現在はマンスリーサポーターとしてご支援いただいている上山佳彦さんより応援メッセージをお寄せいただきました！
　

私と日本ハビタット協会との出会いは、2019年の大阪マラソンです。「ラオスの子どもたちに教科書を届けるプロジェクト」を資金サポートするチャリティランナーとして、還暦（60歳）の記念で参加しました。

この時、ラオスから来日されたプロジェクトメンバーの学校の先生や協会スタッフの皆さんと一緒にフルマラソンを完走しました。協会の皆さんのとてもアットホームな雰囲気の対応ぶりに接して、国際支援を行っている現地でも、きめ細かな手作り感あるプロジェクト活動をされている様子が目に浮かびました。
　

これをきっかけに個人会員となりました。東日本大震災復興と子どもの自立支援のための「KUWA CHOCO」プロジェクトなどを含む国内外での活動について、ニュースレターやオンライン報告会でも知ることができました。
　

コロナ禍のなかで、改めて世界の人々とのつながりや国際協力の大切さを実感しています。日本ハビタット協会を通じて、厳しい状況にある国々の人々をささやかながらも支援することで、現地に思いを巡らせるとともに、私自身が、日々健やかに過ごしていけることのありがたさをかみしめていきたいと思っています。