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震災から10年、東北に出会う「きっかけ」をつくり続けたい。“美味しい”でつながるマンスリーサポーター50名募集!

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NPO法人 きっかけ食堂

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NPO法人きっかけ食堂

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メンバーの思い 〜東京メンバー 中村璃久〜

2021/2/27 17:25

メンバーの思い 〜東京メンバー 中村璃久〜のメインビジュアル

みなさん、こんにちは!

きっかけ食堂@東京メンバーの中村璃久です!


わたしは、福島県白河市出身の23歳。

営業職で働きながら、きっかけ食堂メンバーとして活動しています。

もうすぐ社会人1年目が終わろうとしているところです。1年あっという間だなあ。。



わたしがきっかけ食堂と関わり始めたのは、大学4年生の春。

都会に出たい一心で上京してきたわたしが、初めて「地元に戻りたい」という感情を抱いた頃でした。

でもどんな働き方、関わり方があるのかわからず東北で1ヶ月インターンシップに参加。

毎日が楽しい出会いの連続で、「地元には何もない」と思っていたのが「ただ知らなかった」だけだと痛感した一ヶ月でした。

そこからもっと東北のこと、地元のこと、震災のことを知りたいと出歩く中で見つけたきっかけ食堂。


わたしはその空間の居心地の良さに惹かれて、気づけばほぼ毎月通うようになっていました。時折開催されるきっかけツアーにもほぼ全て参加したと思います。

1年ほどお客さんとしてきっかけ食堂に通い、社会人を迎えるタイミングでお誘いを受けメンバーとして活動し始めました。


わたしがきっかけ食堂と関わり続ける理由は「きっかけ食堂が作り出す空間が好きだから」。


さまざまなきっかけで集まった人たちが「食」という共通項を通して同じ時間を過ごす空間。そこから生まれる今まで知らなかった地域、人と繋がるワクワク感。

これはお客さんでもメンバーでも、ずっと変わらず感じています。


コロナの影響があり、普段のように食堂を開催することは難しい状況ですが

その中でもこのワクワクを生み出していけるようにみんなで試行錯誤しているところです。


今回マンスリーサポーター募集を通して、より多様な東北との関わり方をみなさんと一緒に作っていけたらと思っています。


わたし自身も社会人となり、自由に使える時間が限られる中での関わり方を模索しているところ。

現在は、平日は仕事があるため毎月の食堂にはできる範囲での参加となっていますが、新たに他の団体さんとのコラボイベントや副業・テレワーク関係の企画などに参加させてもらっています。


新たに「仕事」という切り口での東北との関わり方に触れるようになり、改めて東北には関わりしろがたくさん詰まっているなということを実感しています。

美味しいご飯が食べたいから、あの人に会いたいから、自然に触れた生活をしたいから、自分のスキルを生かせそうだから。

どんなささいなきっかけでも関われる土壌が、東北にはあると思います。

このマンスリーサポーターも一つの関わり方。東北に行くのは難しいけど、何か自分にもできないかな。しばらく帰れていないけど、何か地元を感じられる手段はないかな。

そんな人にとっての一つのきっかけになってくれたら嬉しいです。

新メンバーも増え、日々パワーアップしているきっかけ食堂。

これからもたくさんのきっかけ作りに奮闘していきます!応援よろしくお願いします!


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〒1030014

東京都中央区日本橋蛎殻町井川ビル2F

https://kikkake-syokudo.org/

代表:原田奈実

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