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沖縄に「猫も人も癒される空間」を一緒につくるマンスリーサポーター50人募集!

寄付先

一般社団法人 猫のおうちMIKE

石嶺 比呂美

支援者数

27人

/ 50人

54%
  • 支援総額

    41,500円

  • 支援者数

    27人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年12月18日

  • 終了日

    2021年1月31日

キャンペーンは終了しました

誕生日を目前にして

2021/1/28 10:59

誕生日を目前にして、みなさんに知ってほしい私の保護猫活動への想い

現在22名の方に、猫のおうちMIKEマンスリーサポーターの一員になっていただきました。

キャンペーンの終了が4日後に迫っており、目標50人達成まで、あと28人なっております。終了までになんとか50名の方にマンスリーサポーターになって頂きたいと考えております。

キャンペーン終了日前日の1/30は私、石嶺の誕生日です。みなさま、私への誕生日プレゼントとして寄付者になっていただけないでしょうか?そして、わたしたちと一緒に、「猫も人も癒される空間」をつくっていただけないでしょうか?

本日は私が猫のおうちMIKEを始めたきっかけについてお話させていただきます。

私(代表・石嶺)は幼い頃から猫に囲まれて育ちました。というのも、漁師の祖父が網を傷めるネズミよけのために猫をたくさん飼っていたのです。

幼い頃から猫に囲まれて育ち、身近に猫がいるのが当たり前になっていました。

その後2008年に沖縄に移住した際、驚いたのは野良猫の多さでした。道を歩けば必ず猫がいて、一日のうちに猫を見ない日がないほどでした。

そんなある日、当時住んでいたアパートの駐車場で鳴く一匹の子猫と出会います。「北海道から引っ越してきたばかりでさみしいし、新しい家族として迎えよう」と、子猫を保護することに。

北海道では当たり前だった猫との暮らし。沖縄に引っ越してきたばかりの私にとってはとてもなつかしく楽しいものでした。しかしその8か月後、子猫は体調を崩し、亡くなってしまったのです。

思い返すと、「確かに体調を悪そうにしているときがあった」「病院に連れていくべきだった」など悔やんでも悔やみきれない想いが溢れ出します。

当時の私は「自分の身近にいつもいるもの」として猫の命をどこかで軽く見ていたのかもしれません。

この出来事をきっかけに改めて「小さな命も命なんだ」と深く考えさせられました。

その後、保護猫問題に関心を持つようになり、保護猫の殺処分問題の現状を知ることに。

「このままほうっておいてはいけない」

そんな想いで個人で保護猫活動をはじめ、自宅で猫を保護し始めました。

すると、保護する猫の数はみるみる増えていき、あっというまに自宅に収まらない数に。

そこで、地域の人に 「猫のおうちMIKE」をオープンしました。


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一般社団法人

猫のおうちMIKE

〒9042213

沖縄県うるま市田場1105-14

0989733319

https://ameblo.jp/tiromikedo/

代表:石嶺比呂美

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