このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

千葉県から身体障がい者を救う介助犬を届けたい!マンスリーサポーター50名募集!

寄付先

社会福祉法人 日本介助犬福祉協会

千葉県から身体障がい者を救う介助犬を届けたい!マンスリーサポーター50名募集!の画像

川崎 元広

支援者数

52人

/ 50人

104%
100%
  • 支援総額

    70,058円

  • 支援者数

    52人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

オーダーメイドの介助動作

2021/1/27 11:43

オーダーメイドの介助動作のメインビジュアル

皆様、こんにちは。介助犬訓練士の鯨井です。本日も介助犬候補犬(以下、介助犬と表記します)モグの訓練報告です。

介助犬モグくんの使用者の方は、70歳を過ぎておりますが未だにお店を営業しています。

そのお店には電話とFAXの複合機がありますが、着信があったときに受話器を取るのが間に合わないことが頻繁にあるそうです。

そこで以下のような要望がありました。↓↓↓↓

「もし電話がなった時に介助犬が先に行って受話器を外してくれれば、電話に出そびれることがないんだけど。」

リクエストを頂いてさっそくモグには受話器を外す練習をしています。

訓練の順序は(普段は非公開のテクニックです!)、

先ずは、受話器を指差し「テイク」の指示を出し受話器が外れる仕組みを教えます。その後、「電話」の指示で受話器を外せるように練習していきます。

ここまで出来るようになったら、実際にお家にある電話で実践です。

上手く出来るかな?ドキドキです。応援して下さい!


← 活動報告一覧へ戻る

〒2940221

千葉県館山市布沼字平砂浦1210-122

0470285662

https://kaijoken.or.jp

代表:藤田英明

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved