関西いっせい避妊・去勢手術プロジェクト〜殺処分を減らすためのTNR〜

寄付先:
NPO法人 KATZOC(カゾック)
特定非営利活動法人KATZOC
1,505,799円
/目標:2,700,000円
55%
¥1,505,799
現在の支援金額
179人
支援者数
10日
残り

ご覧いただきありがとうございます!特定非営利活動法人カゾック 代表理事 黒田です。当団体のクラウドファンディングに興味を持っていただいてありがとうございます。僭越ながらみなさまに、当団体を代表して、今回のキャンペーンに対する思いを伝えさせていただきます!

少しでも共感いただけましたら、ご寄付またはSNSなどのシェアで応援をよろしくお願いします!

プロジェクト立ち上げの背景

このキャンペーンは、普段からTNRをしているボランティアのみなさんの支援と、発情期・繁殖期になる前から避妊・去勢手術を行い、地域の猫の頭数をコントロールするために立ち上げました。

TNRをするボランティアさんの多くは、捕獲や手術などの費用を自己負担をしています。助成金などを利用して、手術費用の一部負担、無料で手術を行っている方々もいらっしゃいますが彼らの負担は小さくはありません。

またその助成金も12月になくなってしまい、1月からの手術費用は全額自己負担となってしまいます。1月から3月にかけて猫たちは発情期・繁殖期を迎えますが、手術費用の負担がボランティアのみなさんに重くのしかかり、活動ができないためにこの時期に妊娠して、結果的に猫の頭数が増えてしまいます。

殺処分数を増やさないためにも、TNRを最優先にするため、当団体が費用の一部を負担してでも避妊・去勢手術を行うこととなりました。

ですがまだまだ未熟な当団体では、手術費用を負担する資金を捻出することができず...大変恐縮ですが、みなさまからご支援をいただき、ボランティアの方々を支援したいと思っています。

ボランティアさんとのエピソード

ある個人でボランティアをしている方を、ご縁があってサポートさせていただいた時です。そのボランティアさんは捕獲や手術の費用、何から何まで自己負担で行っていました。

1人ではあまりにも負担が大きく、地域の問題解決と自身の負担の限界で非常に苦しんでいらっしゃいました。私から手術費用は助成金を利用できることをお伝えすると、ポロポロと涙をこぼしながら、何度も何度も「ありがとう」とお伝えいただきました。

この時の事が今でも強く私の中で残っていて、この活動の原動力の一つとなっています。他にも多くのボランティアの方々が、本当に身を粉にして人と猫のためにTNRを行っています。

猫たちが持つ知られざる社会的な役割

あまり知られていませんが、実はのら猫によって地域が清潔に保たれている側面があります。のら猫がネズミやゴキブリなどを捕食することによって、私たちがその姿や死骸を見ることは多くはありません。

猫たちは人間が入れないような狭い隙間に入り込んだネズミや虫などを捕食するため、溝などをお掃除をする役割をになっています。

また地域猫(地域でお世話や管理をされている猫)たちがいることにより、コミュニティーが生まれ、地域のコミュニケーションを活発化させます。彼らをお世話することは、肩書きや年齢、職業や性別など関係なく人と人との関わりが生まれます。

孤立しがちな現代社会で、誰でもできる地域の役割を受け持ち、孤独を未然に防げます。さらに地域猫活動は、防犯にも役立ちます。

ウサギや猫、鳥などの小動物の虐待は、凶悪犯罪の予兆として知られています。1997年に起こった神戸連続児童殺傷事件では、加害者である少年が事件前に猫を殺害し、首を切り落としました。

他にも凶悪犯罪の犯人が人間へ危害を加える前に、小動物の虐待を行う事例は少なくありません。小動物への虐待が次第にエスカレートし、子どもや女性などに危害を加える事例があとをたちません。

地域猫活動は普段から地域を見守るボランティアが巡回などをするため、人の目があり、そういった行為を未然に防ぐ効果があります。もしも予兆があればすぐに異変に気付き、地域への連絡や警察などの関係各所との連携も可能です。

この社会に必要のない存在はいない

よく勘違いされてしまいがちですが、TNRの活動は猫のためだけに行われているわけではありません。TNRはのら猫が増えすぎることによって起こるトラブルを未然に防ぎ、人が不快な思いをしないために行われます。

前述したとおり、猫に興味がない、猫が好きじゃない方も知らないところで猫による恩恵を受けています。目には見えない、直接的ではありませんが、私たちはたくさんの縁で猫たちと関わりを持っています。

このように私たちの社会はさまざまなバックグラウンドを持った多くの人と、猫をはじめ、さまざまな動物たちとで形成されています。

私たちが暮らす社会に、必要ない存在は一つもありません。人も動物も、社会を形成するために必要不可欠な大切な存在です。

猫が好きな人の意見だけでなく、猫に興味がない・嫌いな人の意見だけでなく、双方の意見を聞き、お互いが譲り合い、支えあいながら、動物たちと共生できると私たちは考え、そのために日々活動をしています。

ご寄付やSNSのシェアで応援をよろしくお願いいたします!

長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます!

少しでも人と猫が共生できる優しい社会の実現に向け、どうかみなさんのご支援をよろしくお願いいたします!

特定非営利活動法人カゾック 代表理事 黒田

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応援しています!
特定非営利活動法人KATZOC
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特定非営利活動法人KATZOC
user_19465さん 応援ありがとうございます。活動されているボランティアのみなさんには本当に頭が上がりません、私たちはそんなみなさんを少しでもサポートできるようにがんばります!
特定非営利活動法人KATZOC
作成者
特定非営利活動法人KATZOC
木村 聖子さん 応援ありがとうございます!木村さんがおっしゃる通り私たちだけでは到底叶えることができません。皆様のお力を少しずつお借りして実現できるようがんばりたいと思います!
NPO法人 KATZOC(カゾック)
団体名

NPO法人 KATZOC(カゾック)

自然・環境保全 / 動物保護
猫をかすがいに人がつながりあえる社会をめざし、譲渡会イベントの企画、殺処分ゼロと地域の環境保全を目的とするボランティア活動のサポートをするため、猫の不妊手術専門のスペイクリニックの運営、猫の保護・譲渡活動などしています。今後は、動物と人の共生について成功事例(地域猫や一斉手術など)を地方へ派遣し実施、こどもに向けた命の教室なども行っていきたいと思っています。