「ACEF」と「友の会」のなかで
2020/11/9 10:15
バングラデシュを身近に感じたきっかけは「友の会」入会でした。
「友の会」は日本初の女性ジャーナリストで、教育者である羽仁もと子を中心に雑誌「婦人之友」の愛読者によって1930年に誕生した全国組織の団体です。
家庭を健全にすることから平和で豊かな社会をと願って活動しています。
その友の会が1984年~2002年バングラデシュと交流を持っていました。その15回に及ぶ訪問の様子は書籍や報告会を通して共有され、私たちの家庭は世界を創っていく大切な一単位と気づかされました。バングラデシュ訪問の経験と願いは「友の会国際交流の会」へと引き継がれ現在に至ります。
ACEFの報告会に参加したとき、同じグループの若い方から「よかったら勝田台教会のバザーに来ませんか」と誘われました。今では私がその教会でバングラデシュの手工芸品を販売しています。これからも、自分に出来る小さな協力をしていきたいと思います。マイクロファイナンス応援します!
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