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マンスリーサポーター募集!NICEの危機!国際ワークキャンプを未来につなげたい!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

NPO法人NICE

支援者数

159人

/ 150人

159%
150%
100%
  • 支援総額

    132,500円

  • 支援者数

    159人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年8月19日

  • 終了日

    2020年9月30日

キャンペーンは終了しました

【残り5日・あと2人!】【大阪府富田林】開催地からの応援メッセージ ~田淵武夫さん~

2020/9/26 09:01

本キャンペーンは達成いたしました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!引き続き、下記のリンクよりお願いいたします。

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2020年10月1日追記

本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうござます!マンスリーサポーターチームのしまです。

キャンペーン期間もいよいよ大詰め!残り5日となりました。サポーターになっていただいている方も98人となり、目標の100人まであとわずかです。ご支援本当にありがとうございます!
また、SNSでのシェアなど様々な形でこのキャンペーンを応援いただいている方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!

今回は、大阪は富田林で21年間、NICEと共催で国際ワークキャンプの受入れを行っている共催団体「富田林の自然を守る会」代表の田淵武夫さんより、応援メッセージをいただきましたので、ご紹介致します。

===============
1999年夏に初めて国際ワークキャンプを実施してから毎年実施、昨年(2019年)で21回目を行った(今年は残念ながらコロナで中止となった)。

これまで日本を含め32ヵ国203名の若者が参加した。
キャンパーたちは富田林の自然を守る会が行っている里山保全活動に参加し、スギやヒノキの間伐、雑木林の下樵り、竹の伐採などを行う。
みんな初めての作業だが楽しく有意義な汗を流す。
作業の合間にはお茶、お花、習字、着物など日本の文化にもふれる。
これらの活動は、国際交流はもとより、里山の生物多様性の保全に大きく役立っている。

 また、国際ワークキャンプを受け入れてから、行政や地域の方々から大きな注目を集めている。
とりわけ富田林市は2002年に「富田林の自然を守る市民運動協議会」を設立、自然保護に関する市民と行政との協働が大きく前進した。
このように行政や地域の自然保護に大きな影響を与えている。
毎月の週末キャンプなどを含め、NICEなくして富田林の自然保護活動は語れない存在となっている。

〈プロフィール〉

1989年、富田林市内の仲間数人とともに「富田林の自然を守る会」を設立。

現在、富田林の自然を守る会代表、富田林の自然を守る市民運動協議会会長、富田林市環境保全審議会副会長、石川自然ゾーン管理運営協議会委員、公益社団法人大阪自然環境保全協会会員(元理事)、公益財団法人日本自然保護協会会員。

当会は1972年頃から里山保全活動を開始。
1999年、富田林の奥の谷で国際ワークキャンプを初めて開催。
2002年、大阪府緑の功労者賞および富田林市自治振興功労者賞を、2004年、環境大臣賞を受賞。
近年は人工林の間伐、雑木林の下樵りなどの里山保全作業はもとより炭焼班、ミツバチ班、縄文土器班、米作り班などができ、多様な活動が展開されてきている。

「富田林の自然を守る会」ホームページ:

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NPO法人

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

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