NICEの活動紹介~地方チーム編③~〈Kankyo-NICE〉
2020/9/5 10:16

こんにちは!マンスリーサポーターチームのしまです。本日も活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。
現在、36人の方にサポーターになっていただいています。多くのご支援や、あたたかい応援メッセージ本当にありがとうございます!
今回は、日本各地で日々活動しているNICE地方チームの活動紹介の第3弾です。
北の大地・北海道は函館で地元の大学での説明会やイベント運営など、学生に向けた広報活動を行っている、〈Kankyo-NICE〉の活動をご紹介します。
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こんにちは。Kankyo-NICEの大室 果瑚です。NICEメンバーからは、おかこと呼ばれています!私たちは、北海道の函館を拠点として活動しています。
主な活動内容は、①函館の大学生に向けた説明会、報告会②ワークキャンプの事前・事後研修③経験者の交流会の3つです。
事務局のある東京からも大阪からも、遠く遠くめちゃめちゃ遠い函館でNICEの活動を日々広めています!Kankyo-NICEはもちろんワークキャンプ経験者で運営しています。活動を開始して以来、毎年函館からの参加者を増やし続け、運営メンバーもたくさんいます。
なかなか説明会に行くことができず、「NICEって何?」「ボランティア興味あるけどお金ってどのくらいかかるの?」「実際にワークキャンプに参加した人の声を聞きたい」という人が日本にはたくさんいます。もちろん函館にも。私たちは、そんな人たちに、経験者だからこその視点や想いを含め伝えています。
一番盛り上がる企画は「しゃべらnight」です!ワークキャンプから帰ってきた人たちで夜ご飯を食べながら語るというイベントです。参加する人は、ワークキャンプ開催地の郷土料理や美味しかったごものを1品作ってきます。
色んな国のご飯を食べながら、ワークキャンプの思い出を語る。気づいたら、5時間くらい話していたこともあります笑。そのくらい濃い時間を過ごすことができて私たちも嬉しいです。
最後に活動を続けることの意義、メッセージについて。
私たちが一番大切にしていることは「挑戦の後押し」です。ワークキャンプにはたくさんの「挑戦」の機会があります。
英語を話す、海外に行く、初めて会う人との共同生活、ワークキャンプ中は仲間とぶつかることもあります。外国人のメンバーに日本のことを根掘り葉掘り聞かれ、自分がいかに無知か気づかされることもあります。
約2週間のワークキャンプに数えきれないほどの挑戦する機会があり、学ぶ機会があります。私たちは、興味はあるけどあと一歩踏み出せない人達の後押しをし、サポートできるようにこれからも活動を広めていきます!
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Kankyo-NICEメンバーの大室さんに、活動紹介をしていただきました。ありがとうございます!
北海道から新しい挑戦に踏み出す人の後押しをしていくための様々な活動、素敵ですね◎
今後も全国で活躍するNICEの地方チームの活動を紹介していく予定ですので、お楽しみに!
Kankyo-NICEの様な、ワークキャンプの参加を通じて得た経験を自分のものだけではなく、多くの若者に伝えていくためのアクションを今後も継続していくために、引き続きの温かいご支援をよろしくお願い致します。
マンスリーサポーターチーム
しま
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