NICE経験者からの応援メッセージ④「未来ある若者と平和を構築する活動のため」
2020/9/2 18:32
活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。マンスリーチームのもりです。
本日は、過去の経験者からの応援コメント第4弾!学生の時、海外のワークキャンプに多数参加されていた鈴木宏之(ゆき)さんから、メッセージをいただきましたので、ご紹介させてください。
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私がNICEに初めて出会ったのは、7年前の2013年でした。大学1年生の夏休みに初海外でフィリピンのワークキャンプに参加し海外の方々や文化に触れ、新しい価値観を得ることができました。その後もケニアやカンボジアのワークキャンプに参加し、そこでの経験だけでなく新しい仲間にも出会うことができ、一生の財産になりました。現在は中東訪問をきっかけに、「難民ワークキャンプ」を週末に開催しています。(現在はコロナの影響により休止)
このイベントを主催できているのもNICEのおかげであり、平和の輪が着実に広がっていることを実感しています。
現在の活動のみでなく、私の生活が豊かで楽しくいられるのは、紛れもなくNICEでの経験があったからです。今の苦しい状況でNICEの活動が阻まれてしまうのは、未来の若者にとって大きな損失になります。皆さんには「NICEのため」だけでなく「未来ある若者のため」、「平和を構築する活動のため」にもぜひご支援をお願いいたします。
▼鈴木宏之
千葉県流山市出身。大学時代にワークキャンプに出会い、国際ボランティアにのめり込む。(2013年夏にフィリピンでのワークキャンプに参加)。大学卒業後には一般企業で働きながら、難民申請者と日本人の対話の場をテーマに「難民ワークキャンプ」を主催。好きな食べ物はオムライス。
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