NICE経験者からの応援メッセージ!②NPO法人コンフロントワールド 代表理事 荒井 昭則(あっきー)さん
2020/8/27 18:02
本キャンペーンは達成いたしました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!引き続き、下記のリンクよりお願いいたします。
https://syncable.biz/associate/NICE/
2020年10月1日追記
こんにちは!マンスリーサポーターチームのまひろです。
なんと!今週になってから新たに約10名の方がサポーターとなってくださり、現在27名の方からのご支援を頂いております!
心からの感謝と、引き続きの応援のほど、何卒よろしくお願いします。
さてさて、今日もこのキャンペーンにお寄せいただいた応援メッセージを紹介させていただきます!
今回は ぼらいやー13期 荒井 昭則(あっきー)さんからの
あつい思いのこもった応援メッセージです!
============
こんにちは。
NPO法人コンフロントワールド代表理事 荒井です。
私がNICEと出会ったのは8年ほど前。
大学2年生の時にGoogleで「海外 ボランティア」と検索して、出てきたのがNICEでした。
最初は胡散臭いなと思いつつも(笑)、
説明会に参加し、スタッフが親身に説明して下さる姿を見たり、不安なことも最後まで相談させていただいたり、過去の参加者と繋いでいただいたり。
結果として、パレスチナ自治区のワークキャンプに参加している自分がいました。
その時の体験はとても刺激的なもので、そこから海外のボランティア体験にはまり、
学生団体で海外ボランティアをしたり、1年間休学をし、NICEを使って海外の様々な国でワークキャンプを行ったりしました。
アメリカの山で道を作ったり、
ケニアの孤児院でボランティア活動をしたり、
アイスランドの高齢者施設でボランティア活動を行ったり。
その経験から、今ではNPO法人の代表になりました。
NICEのおかげで様々な経験をし、多くの仲間が出来ました。
「NICEが無かったら自分はどうなっていたんだろう」と思うくらいです。
そんなNICEが今、ピンチです。
世界は新型コロナウイルス感染症の影響で、
NICEの事業やワークキャンプや海外ボランティアなど、変わっております。転換期です。
そんな中、NICEらしく、「カラフルでヘルシーな世の中」に向けて、
どのように進むのか楽しみにしております。
僕の好きな言葉で、
『ピンチはクイズ』という言葉があります。
ピンチは『チャンス』ではなく、『クイズ』です。
現状立ち向かわなければならない難問への、NICEならではの回答を楽しみにしておりますし、
私自身も、世界のために、出来ることを少しずつ進めていきたいと考えております。
お互い頑張りましょう!
NPO法人コンフロントワールド代表理事 荒井昭則
============
プロフィール
荒井 昭則
NPO法人コンフロントワールド 代表理事
学生時代は、カンボジア支援の学生団体に所属しカンボジアで衛生教育などの活動を行う。
大学3年終了時に1年間休学し、『ボランティアをしながら世界一周』を実施。
大学卒業後は、大手人材系企業に在籍しながら、『NPO法人コンフロントワールド』を設立。
現在は代表理事に就任し、ウガンダ共和国での貯水タンク・トイレの建設、南スーダン難民への人道支援、ペルー共和国の刑務所で作られたファッションブランドの日本販売などを行う。
ワールド・ビジョン・ジャパン主催『未来ドラフト』グランプリ受賞。
( NPO法人コンフロントワールドHP https://confrontworld.org/)
あっきーさんのぼらいやー経験や現在の活動のお話はこちらから!
============
あっきーさん、ありがとうございます。
『ピンチはクイズ』、今の世の中にふさわしい言葉のひとつではないでしょうか。
私はこのマンスリーサポーターが「NICEの存続」という『クイズ』への答えのひとつだと考えます。
1人の力は小さくても、集まれば大きな力にかわる。
そして、その力はきっとこの世界を変えていくことと思います。
みなさまのご支援を引き続きお待ちしております!
マンスリーサポーターチーム
まひろ
← 活動報告一覧へ戻る