このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

寄付先

一般社団法人 まるオフィス

大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!の画像

まるオフィス

支援者数

58人

/ 50人

115%
100%
  • 支援総額

    81,500円

  • 支援者数

    58人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

スタッフ 加藤広大からのメッセージ

2020/8/11 13:21

スタッフ 加藤広大からのメッセージのメインビジュアル

はじめまして、まるオフィスの加藤広大(かとうこうだい)です。

私は地域おこし協力隊ととしてまるオフィスで働いています。

私が大学1年生の時からまるオフィスの方々には学生受け入れでお世話になっていました。

初めて会った時思ったことはよく覚えていて、「社会を心からよくしていきたいと言っている大人ってかっこいいな」でした。そこから私は気仙沼、唐桑にのめり込んでいきました。

大学を中退してその後東京で2年間就労したのですが

「やっぱり気仙沼で起業したい」と思い、仕事をやめ、まるオフィスで働きながら様々な仕事を行っています。

具体的には気仙沼市移住・定住支援センターMINATOで関係人口作りや、気仙沼を多様な働き方ができるまちにアップデートする事業などを行っています。

私がまるオフィスで働いてみて感じたこと、それは「誰がどこまで魂を込めることができるのか?」を事業を始める際にとっても大切にしているということです。

「結局誰が一番やりたいんだっけ?」についてしっかりと向き合っているんです。

働くということが、企業のためでもあり、社会のためでもあり、そして自分のためでもある。このバランスを大切にしてまるオフィスで働くことができていると思っています。

私は前職が番組作りをしていたこともあって、動画制作が好きでしたし何より「どうしたらこれが一番面白くなるか?」を考えることが好きでした。そして気仙沼にきて動画編集にもチャレンジしてみようかと考えていた矢先

まるオフィスでYoutubeをやらないか?とお声がけいただいて、動画をとっています。

こうやって自分自身の「やりたい」「好き」「挑戦したい」をまるオフィスという会社に寄り添わせて働けていて本当に毎日が楽しいです。

こうした自分ゴトをどう社会とかけ算をしていくのか、今までの「仕事」「暮らし」など様々なことで、はたしてこの形が正解なのか?と

疑問を持つ力を育んでいるのが「まるゼミ」です。中高生の時に「疑問をもつ」「実践してみる」トレーニングをして、より大きい世界に羽ばたけるのは羨ましいなぁと気仙沼の中高生をみていると

割と本気で思ったりしています。笑

教育という生まれ育った環境だったり様々な要員で格差が生まれやすい分野で気仙沼の学生であれば遍く学ぶことができるシステムを構築しようとしている

まるオフィスのスタッフは学生時代に感じた「かっこいい大人」のままです。

まるオフィスはもっともっとやらなければならないことがあって、まだまだやっていけると思っています。

より広く深く活動をしていけるようお力をかしていただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします!


← 活動報告一覧へ戻る

〒9880017

宮城県気仙沼市南町2丁目2-171F

0226-25-9190

http://maru-office.com/

代表:加藤拓馬

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved