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大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

寄付先

一般社団法人 まるオフィス

大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!の画像

まるオフィス

支援者数

58人

/ 50人

115%
100%
  • 支援総額

    81,500円

  • 支援者数

    58人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

スタッフ 根岸えまからのメッセージ

2020/8/4 17:28

スタッフ 根岸えまからのメッセージのメインビジュアル

いつもお世話になっている方も、

はじめましての方も

こんにちは!根岸えまです。

わたしは東京生まれ東京育ちの28歳。

田舎もなく、20年間、都会でしか暮らしたことがなかったんですが

大学生のときに初めて縁もゆかりもない気仙沼、唐桑半島に学生ボランティアとして訪れました。

そこでみたのは

どん底から這い上がる人間のつよさ、

漁師さんたちの仕事への向き合いかた、

そしてまちへの圧倒的な使命感。

今まで生まれ育った東京で出会ったことのなかった「かっこいいと思える大人」に出会い、

このまちの人たちとはたらきたい、ここで暮らしていきたい、と6年前に移住。

現代表たくまと現事務局長こうやと3人で2015年にまるオフィスを立ち上げました。

まるオフィス立ち上げ当初は、なにをやったらいいかわからず、とりあえずまちのためになりそうなこと、地元のひとが笑顔になることを、となんでもやってみました。

5年間は無我夢中で突っ走ってきました。たのしいことも、大変なことも、つらいことも、うれしいことも、たくさんありました。

地元のひとに叱られたことも、もちろんありました。

でも、その中で本当に地域に必要なことがすこしずつわかってきた気がします。

いまのまるオフィスは、それぞれのやるべきことが見えてきて、チームまるオフィスとして社会課題に立ち向かう。そんな団体になっています。

その中のメイン事業がこの地域教育。

わたしも立ち上げ期の漁師体験を企画・運営していましたが、あの子どもたちの生き生きした表情と教える大人たちの表情ひとつひとつを見るたび、人口減少や少子高齢化が課題と言われている中でも、唐桑の将来になんだかわくわくします。

この子達が大人になるとき、唐桑が元気なまちであってほしい。

このまちをつくってきたじーちゃんばーちゃんたちが、このまちで最期を迎えるときに「ここに生きててよかったな」と思えるようなまちをつくりたい。

そう思いながら、今日も地元のひとたちに支えられながら、わたしたちは進んでいきます!

どうぞ応援よろしくおねがいいたします!


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〒9880017

宮城県気仙沼市南町2丁目2-171F

0226-25-9190

http://maru-office.com/

代表:加藤拓馬

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